お知らせ

理想をめざす(稲盛和夫一日一言より)

最初に到達すべき理想を描き、

どんな障害があろうと、まっしぐらに進んでいく。

この表現は、俺の中にはなかったね〜

というのも、理想ってのは、

最終的にこうなりたい、こうありたいというゴール。

そのゴールに向かって、目標を設定し、

一個一個目標をクリアしていけば、最終的にゴールする。

これが俺の思考。

ただ、著者のを読んで、なるほどなぁ!

考え方だよね!

最終的な理想をね、

その理想を細分化して、

目標そのものが理想の積み重ねになっている。

ここね!

ここをすることで、

ベストを尽くすことになるかなって!

これは、正直俺には無かった発想だったな。

でも、まさにこの通りだよ!

最終的なゴールを理想として、

その理想を達成するために、目標を段階的に設定していく。

その目標一つ一つが理想でない目標であったなら?

理想を積み重ねなくて、理想のゴールにたどり着けるのか?

ってね。

目標のクリアに関してもね、

理想のクリアなのか?

ギリクリアなのか?

クリアするにも、目標達成にもさ、

幅がある!

かもしれない!

となるならば〜

目標が理想でない場合、

不完全な目標達成を積み重ねることにもなりかねない。

となると?

全ての目標達成が、ギリだった場合、

最終的なゴールは、理想になっているかどうか?

たとえば、設問が10問ある百点満点のテスト。

1問当たり10点。

それぞれを10点ずつ取らなければ、100点にはならないもんね。

仮に8割を達成とするならば〜

すべての設問で8点を取ればいい。

最終的に100点になる?

ならなぁい!

100点を理想とするならば〜

80点は?

達成はしたけど、

ゴールはしたけど、

理想のものではない。

こういうことよね〜

ちゅう感じでね、

百点満点を取るために、一つ一つの目標も満点を取るのは難しい。

難しいからこそ、そこの努力を惜しまない。

こういう目指し方ってのがいいんじゃないのかなぁ・・

ちゅうことで、したっけね〜

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