お知らせ

もっといいやり方はないか②(稲盛和夫一日一言より)

昨日の努力に、少しの工夫と改良を上乗せする。

昨日の自分よりも、今日の自分はわずかながらでも前進する。

このね、よりよくしようという姿勢でい続けることが、のちのち大きな差となってあらわれてくるんだって。

つまり、慣れのままでいないこと・・・

んでさ、今日のんを読んで、俺は母親を思い出してしまった。

もう死んじまっているからね、討論はできねぇんだけど。笑

子供のころ・・・ことあるごとに・・・

まぁ、昨日より今日っていうお話なんだけど、これには続きがあるよね!

昨日より今日、今日より明日ってね。

んで、俺はさ、子供の頃はほんとだらしないというか・・・

やるべきことをやらない!

あとまわし!笑

宿題もせずに遊ぶ!

母親から、宿題やったの?

後でやる!

明日やる!

ここで母親の名ゼリフ。

昨日も今日も、二度とこの日はないんだよ。

明日という日は、ないんだよ。

ってね。

子供心の俺は、明日は明日だっぺよ!

明日やるって!

そして母親は・・・

明日という日になったら、それは今日になってるの!

明日という日は、永遠に来ないの!

明日になったら今日なんだから、今日できないものは、いつになってもできないの!

ってね。

子供に対して、論破するな!ってね。笑

正直ね、子供の俺は、深く理解してなかった・・・

これらの言葉にね、深く気づかされたのは〜

社会人になってからなんだよね。

んで、気づいて成長し始めた途端、母親に感謝する素直な気持ちが出てきて〜

感謝の言葉を言えないうちにね、不慮の事故っての?

前に書いてるけどさ、死んじまった・・・

だからかなぁ・・・

いろいろ俺に伝えてくれてた母親、そしてばあちゃん・・・

一気に亡くしちまったもんだから〜

教えてもらってた数々の言葉をね、身に付けられた?意識できるようになったのかもしれん。

当時、22歳・・・23歳になる直前だね。

それまではね、ほんとクソガキでさ。笑

恥ずかしいけど、事実。

でもね、それからだね〜

決して十分ではないけれど、今やるべきことを先延ばしにしない。

昨日よりも今日の成長とか成果。

こういうのんを意識して働くようになったのは。

あまりにも俺が未熟だったから、死をもって俺に伝えてくれた・・・わきゃないんだけど、そう思う。

感謝しかないもんね〜

生きてるときにね、親孝行できんかったのはね、後悔しかないけれど〜

ただ、こういう背景もあったから、その後のシングルファザーの育児生活も乗り越えられたんかなってね。

困難というか〜

いつ何を学び、いつから行動するか?

昨日よりも今日と意識して、成長や進歩を意識した生き方、働き方。

いつからするか?

若けりゃ若いほうがいいよね!

コレはマジだね!

若かりし頃に戻りたい・・・戻れない・・・

今を一瞬一瞬を大事にできなくて、あとからのことを大事にできる?

その時になればできる?

できるときもあるだろうけれど、後回しや後でもっていう思考や習慣がついちゃってると〜

それが年齢を重ねれば重ねるほど〜

修正は難しいんでないかな?

なんてな・・・

ちゅうことで、こんなおっさんでもね、昨日よりも今日をね、今でも意識しているわけで〜

それでもうまくいかないことがあるわけで〜

でも、継続していくことしかできなくて〜

ちゅう生き方、働き方でね、成長をしていきたい!

とね〜

ちゅう感じで、今日はこんな感じかな〜

したっけね〜

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