お知らせ

魂の旅立ち(稲盛和夫一日一言より)

ん~・・・また今日もこの手の話・・・

肉体は滅んでも、魂は死なずに永世を保つ・・・

ここがわかんない!

ただ、生き方としてね、もしくは生き様をね、どこかの誰かの何かにね、良い?影響を与えることが出来ているならば、その魂・・・スピリッツはね、俺の肉体とは離れたところでも受け継がれていくだろう。

ただね、世の中に大きな影響を与えるなんてことはね、俺はしていないし、俺と関わりのある、関わりを持った人たちとの間でのね、ごく限られた小さな範囲でね、もしかしたら良い影響を与えることがあったりってのはあるだろう。

ただ、それは俺がたまたま行った行動や、発した言動からね、良い影響が出たとしても、俺のオリジナルではない。

昔から・・・過去の偉人と呼ばれている人たちからの教えだったり、学びを通してね、俺の人生に活かそうとしただけ。

俺はね、ゼロイチはやれない思考のタイプだと思っているし、振り返ってみても、人の作ったイチの部分から、誰かの行動したイチの部分からね、そこからのオリジナル的な発想は、ある意味得意な方だと思う。

ゼロイチは・・・難しい。

今年になってね、ファーストペンギンっちゅう言葉を知ったけど、俺はファーストペンギンの思考を持ち合わせていない。

ただ、ファーストペンギンとして、飛び込むことはできるかな~

言うだけで、行動しない人がいるから!笑

俺は、ゼロイチ思考はないけれど、いいと思えば行動に移せるからなぁ。

ファーストペンギン特攻担当ならできるか!?笑

って、なんの話だったっけ?

あっ、魂の旅立ち・・・

ん~著者が最後に書いてることで、死への準備を20年かけてしていく・・・

ここはね、考えささるものがあったね!

俺は、ん~・・・死ぬ覚悟はできているというか、明日死ぬよと医師に言われたとしても、たぶんすんなりと受け入れられると思う。

死ぬことを認めているというか・・・

死ぬための準備・・・いつまで俺は生きていくんだろう?

俺の寿命は何歳?

いつ死が訪れてもいいような生き方はしたい。

だから、なんだろ・・・

ん~・・・

息子がね、もう成人したから、こう考えられるってのがある。

息子が一歳だった時、息子のために生きると改めて強く決意した。

シングルファーザーになったからね。

んでさ、立派かどうかはおいといて、成人した。

俺の親としての務めは、ある意味終わったのかなってね。

あとは息子の人生。

俺が何かあったからといって、息子には迷惑や負担をかけるつもりはないし、まぁ、迷惑や負担と思うかどうかは息子次第ではあるけれど・・・

親に仕送り?

こんなんはいらねぇ。笑

俺の生きる分は、俺が稼ぐなり何とかする。

俺に使う金があるならば、自分の将来と未来の子どものために使えってね。笑

んでね、もう俺としては、親の役目は果たしたかな~と思えているから、死ぬことを認められるというか・・・

息子が小さいうち、成人前はね、死ぬなんて受け入れられなかったべね。

俺の中で一つの区切りというかなんちゅうか、それがついたんでね、俺は死ねるかな。

ただ、だからと言ってね、生きているのに死ぬために生きるんではなくて・・・

生きているならば、どこかの誰かの何かの役に立ちたいと思い、自己研鑽・・・人間として成長していけるようには生きていきたいね!

この思考と行動が失われなければ・・・

ちゅうことで、人としてね、人間性、人間力の高さを考えるとね、まだまだ俺は未熟だけれど、死ぬ覚悟はできているから、これからもね、後悔を少なくする、少なく生きる生き方はね、していきたいね。

魂っちゅうもんが旅立てるようにって感じかな?

ちゅうことで、したっけね~

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