反省ある日々を通じてかちえた人格。
これこそが、もっとも堅固であり、何にも増して気高いものであり、素晴らしい人生へと、導いてくれると信じている。
と、著者の言葉だね。
何かの行動をするときに、何かしらを考えて行動する、と思うんだよね。
なぁんも考えずに行動することもあるのかな?
脊髄反射的なもんは、考える間もないだろうけどね。
それ以外は、ほとんど考えて行動すると思う。
特に仕事だったら、考えずに行動はあり得ないかなぁ。
んで、行動する時に考えるっていうのは、俺は一種のマネジメントだと思っているんだよね。
マネジメントって何?ってね。
行動するときに目標ってあると思うんだよね。
その目標は、組織の中において、どんな役割があってのものなのか?
そして、その目標に向かって行動した結果、どうだったかを評価する。
この評価はさ、振り返りであり、反省になるんでない?
マネージャー・・・管理職じゃないからマネジメントをしないのではなく、管理職じゃなくても、マネジメントの様なものはしている。
ここよね。
つまり、これをすることにより、仕事はより良くなっていくし、常に考えることを繰り返していくし、考えるから気づきが得られるし、気づいたら調べるし・・・
自然と客観的視点も身についくだろうし、自然と反省するようになっていくんじゃないのかな?
振り返り、反省・・・自分自身を評価する。
この評価は、客観的でないと意味をなさない。
人間的成長に繋がっていくだろうなぁって思うよ。
俺はまだまだ未熟だけど、未熟ゆえに、反省の繰り返しだね。
行動してね、後悔すること・・・
反省と後悔がうまく切り分けられない時があると思うけどさ、後悔ってさ、しちゃうのは仕方ないけど、後悔していても何にも解決しないし、前に進まないよね?
前に進まないってことは、現状維持なのか?
これは、そうならない・・・衰退していくことになる。
と考えたらさ、後悔しても、反省に切り替えて前に進むことが大事よね!
うまくいかなかったことを反省するのはあたりまえとして、うまくいったことも反省する。
うまくいったとき、成功したとき、良い結果が出た時こそ反省したほうが、人間性は高まるかなぁって思うな。
少なくとも、これをしたらさ、謙虚さと分析力は身につくじゃん?
そういうもんじゃない?
ちゅうことで、今日はこんな感じで、したっけね~!