お知らせ

反省ある日々①(稲盛和夫一日一言より)

人間は、誰しもが完ぺきではなく、時に間違いを引き起こす。

ここで、素直に反省し、同じ過ちを繰り返さないように、と。

これが、人間性を高めていく。

うん、そうだね。

完璧主義者・・・完璧主義者ってのをどう考えるか?

昔の俺は、誤った解釈の完璧主義者で、完璧にこなさないとイヤというか、完璧であることを追求して・・・

実はこれが独りよがりに繋がりやすかったんだよね。

んで、この完璧主義者を、完璧を求める主義・・・こういう意味での完璧主義者に変えてから、いろんなことが変わったね!

俺一人で完璧を目指さなくてもいいっていうか、何かを成し遂げるために、俺が完璧にやるんではなく、完璧を目指すために、努力をして、周りの協力も得る。

誤った完璧主義の時もね、努力はしていたのよ。

でもね、その努力はね、俺が俺がってね・・・

いろんな可能性も、視野も狭める思考と行動だった。

キャパオーバーした時に、無力感が生まれたしね。

ただ、後者の完璧主義に思考を変えてからさ、キャパオーバーってのは減った?無くなった?そんな感じ。

つまり、その完璧の先にあるもの・・・ゴールや目的を考えたらさ、俺一人でやるもんでもないということに気づいたから。

責任や地位や立場があるからといって、すべてを一人で背負う必要はない!

つまり、俺のやっていることを任せるということと、頼るというか、協力を得るということ。

誤った完璧主義者だったとき、これができずにいてね・・・

できていないことで自分を責めたり、無能さに凹んだりってさ。笑

今思うとね、ほんとちっちゃなプライドで、勘違いしていたなぁってね。

でさ、反省の話に戻すけどさ、反省することがあったからさ、俺は気づけたんだよね。

んで、その頃からかなぁ・・・

寝る前に、一日を振り返るということをしだしたのは。

そして、その振り返りからね、反省するべきところは反省するってことをして、それが一日の終わりでなく、一つの区切りがついたとこで振り返りというかね。

今で言うと、サポートが一件終わって、次のサポートまでの移動時間が振り返りの時間になったりするかな。

んでね、コンサルを始めた当初や、サポートを開始したばっかりのところはね、反省すべきところがあったとき、移動中に追加説明とかの電話やLINEをしちゃうことがあるんだよね。

振り返ってみて、あっ、これは伝えておかないとな~とか、さっきの言い回しだと誤解が生じるかもなぁとかね。

反省するから、自分自身の学びも深まるし、成長につながるね。

これは、ほんと実感の連続かな。

ただね、なかなか人間力、人間性が高まらないけど。笑

元々の人間性が低かったからなんだろうな。

ほんとね、素晴らしい、素敵な人が多いからさ、俺もそうなりたいなぁってね。

俺には、まだね、余裕がないときがあって、そういう時にね、反省は多くなるね。

ここまではわかっているのに・・・未熟者、意志薄弱・・・

まだまだ努力、まだまだ成長、頑張るわ!

ちゅうことで、したっけね~

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