人間は、誰しもが完ぺきではなく、時に間違いを引き起こす。
ここで、素直に反省し、同じ過ちを繰り返さないように、と。
これが、人間性を高めていく。
うん、そうだね。
完璧主義者・・・完璧主義者ってのをどう考えるか?
昔の俺は、誤った解釈の完璧主義者で、完璧にこなさないとイヤというか、完璧であることを追求して・・・
実はこれが独りよがりに繋がりやすかったんだよね。
んで、この完璧主義者を、完璧を求める主義・・・こういう意味での完璧主義者に変えてから、いろんなことが変わったね!
俺一人で完璧を目指さなくてもいいっていうか、何かを成し遂げるために、俺が完璧にやるんではなく、完璧を目指すために、努力をして、周りの協力も得る。
誤った完璧主義の時もね、努力はしていたのよ。
でもね、その努力はね、俺が俺がってね・・・
いろんな可能性も、視野も狭める思考と行動だった。
キャパオーバーした時に、無力感が生まれたしね。
ただ、後者の完璧主義に思考を変えてからさ、キャパオーバーってのは減った?無くなった?そんな感じ。
つまり、その完璧の先にあるもの・・・ゴールや目的を考えたらさ、俺一人でやるもんでもないということに気づいたから。
責任や地位や立場があるからといって、すべてを一人で背負う必要はない!
つまり、俺のやっていることを任せるということと、頼るというか、協力を得るということ。
誤った完璧主義者だったとき、これができずにいてね・・・
できていないことで自分を責めたり、無能さに凹んだりってさ。笑
今思うとね、ほんとちっちゃなプライドで、勘違いしていたなぁってね。
でさ、反省の話に戻すけどさ、反省することがあったからさ、俺は気づけたんだよね。
んで、その頃からかなぁ・・・
寝る前に、一日を振り返るということをしだしたのは。
そして、その振り返りからね、反省するべきところは反省するってことをして、それが一日の終わりでなく、一つの区切りがついたとこで振り返りというかね。
今で言うと、サポートが一件終わって、次のサポートまでの移動時間が振り返りの時間になったりするかな。
んでね、コンサルを始めた当初や、サポートを開始したばっかりのところはね、反省すべきところがあったとき、移動中に追加説明とかの電話やLINEをしちゃうことがあるんだよね。
振り返ってみて、あっ、これは伝えておかないとな~とか、さっきの言い回しだと誤解が生じるかもなぁとかね。
反省するから、自分自身の学びも深まるし、成長につながるね。
これは、ほんと実感の連続かな。
ただね、なかなか人間力、人間性が高まらないけど。笑
元々の人間性が低かったからなんだろうな。
ほんとね、素晴らしい、素敵な人が多いからさ、俺もそうなりたいなぁってね。
俺には、まだね、余裕がないときがあって、そういう時にね、反省は多くなるね。
ここまではわかっているのに・・・未熟者、意志薄弱・・・
まだまだ努力、まだまだ成長、頑張るわ!
ちゅうことで、したっけね~