お知らせ

撤退の決断をする(稲盛和夫一日一言より)

常に前進をする・・・

簡単に諦めない・・・

しかし、すべてが思い通りになるものではない。

その時に・・・

真の引き際の時・・・

判断できるかどうか?

引き際を考える・・・

サラリーマン金太郎っていう漫画のさ、

黒川社長就任時のあいさつを思い出したよ。

漫画かよってな。笑

社長就任時に言った言葉は、

あっ、厳密に言うと、

新入社員の入社式で、

社員へ向けた言葉に、就任時の挨拶をも合わせて言った言葉になるんだよね。

漫画の世界の話ではあるけれど、

以前に書いているように、

サラリーマン金太郎は、俺のバイブルだからさ。笑

んで、その時のセリフ・・・

将来君達が幹部になって人の上に立つとき、大将の条件を2つ教えよう。

ひとつは、正直であるということ。

もうひとつは、気前がいいということだ。

気前良さということは、できる範囲で金を出し惜しむな。

ということもそうだが、

下の者に対して、自己を犠牲にしてでも守ってやるという精神だ。

私は君達と同じく、新人の社長だ。

私にこの正直さと気前の良さがなくなったとき、

いつでも言ってくれ。

その時私は 退く・・・

かっこよくね!?

めっちゃかっこいい男の大人!

著者の書いているね、

事業の撤退の話とは違うけれど、

いろんな物事には、終わりがある。

その終わりの時をね、どう考えるか?

何かを始めるということは、その始めたもの・・・その終わりの始まりでもあるわけだよ。

その終わりを決めておく。

しかし、終わるために始めるのではなくて、

持続を考える。

しかし、終わるときのこと、

終わり方を考えていないのは、

無責任な始まりじゃない?

俺は、終わり方・・・

引退の時を考えている。

つまり、引き際を考えている。

終わらせ方を考えている。

ただ、今年になってさ、

持続できる事業であるならば・・・

俺のやっている部分〜

基準等を理解した上での運営とかね、

俺の経験とかからの知恵とかね、

需要があるのならば・・・

生意気なことを書くけれど、

俺の積み重ねてきた経験や培ってきたものをね、

受け継いでくれる人・・・

これの募集をかけたけど、

まだ募集を終わらせてないけれど、

反響がない。笑

だからね、終わりを並行して考えている。

そしてそれをいつにするか?

ハッキリしているのは、

俺が成長を望まなくなった時、

その時はね、俺の思う俺の価値が無くなったときだね。

学ぶことをやめた時・・・

人格を高めようと思わなくなったとき・・・

俺さえよけりゃいいなんて、俺のことしか考えられなくなったとき・・・

いろいろあるけれどさ。

少なくとも、利他の精神ではなく、

自利の精神しか考えられなくなったらね、

俺はこの仕事をやっていけない。

というか、やってはいけない。

なぜならば、俺の事業の理念というか信念とは異なるからね。

なりたいもの、やりたいものと異なることを、

俺は真剣にはできないかな。

テキトーにイー加減にならできるだろうけど、

そんなんだったらさ、

俺はやってて楽しくないからね。

あえての表現をするけれど、

どうせ働かなきゃならないのなら、

楽しく働きたい!

楽しく働けないのなら、どこかの企業で駒として働いていりゃいい。

その組織の中でね、

楽しく働くこともできるんだけど〜

ただ、全て自分で計画して、

結果を出す仕事をしているから〜

何かの枠に入るとね、

真に楽しくってのは、

もう俺はできないかもしれないかな〜

んで、俺は楽しく働けないのは、

俺はそれが嫌だから、

俺の人生だからね、

今までたくさんね、

しんどいことや嫌なことや・・・

これからは、真に俺らしく、楽しく働くことを考えてもいいじゃん?笑

ちゅうことで、

引き際を、撤退を考える。

始まりは、終わりの始まり。

それを決断する時、

決断するには、それを考えておく必要がある。

ちゅう感じかな~

なんかまとまってないけど〜

ちゅうことで、いっか!笑

したっけね~

一覧を見る

pagetop