ブランディングという言葉を耳にしたことはあったのかもしれないが、まさか自分自身が使うこととなるとは、思ってもいませんでした。
昨日出会った言葉なんです。。。
『ブランディング』
知っている人からしたら、そんなこともわからないの?って思われてしまうかもしれませんが、ウィキペディアによると、
ブランドに対する共感や信頼などを通じて、顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略。ターゲット市場における、ブランドの現状認識の分析から始まり、ブランドがどのように認識されるべきかを計画し、計画どおりに認識されるようにすることが目的である。認知されていないブランドを育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し、活性・維持管理していく手法でもある。
と、ありました。
簡単にいうと、例えば自社の商品やサービスを他の類似したものと比較した時に、明確に区別され認識される『ブランド』を作り上げることってなるようです。
簡単にといっても、なんだかややこしいですね。
私流に解釈すると、比較されるものがあって、そこから一つ選択する場合、より良いもの他より優れているものは選ばれる。その選ばれるより良いものを作り上げるっていう感じです。
ここで、表題の『セルフブランディング』に戻しますが、私自身をブランディングするという話です。
介護事業のコンサルタントを名乗っている私ですが、コンサルタントって、特に何の資格もいらないし、インターネットで調べたら、たくさんの介護コンサルさんたちがヒットするんですよね。
私も仕事としてコンサルタントをしているので、コンサルの仕事を受注しなければ意味がありません。なので、私自身を『ブランド化』して選ばれるようにならなきゃってことなんです。
今までの人生で、こんなに私自身を大々的に宣伝したりすることはなかったのですがね。
介護事業を開設するだけなら、行政書士さんが申請書を作るスペシャリストでしょうね。ただ、多くはそれだけなんです。申請して認可されたらそこまで。
また、コンサルタントによっては、開設申請以降の運営もコンサルしてくれるところもあるでしょう。ただ、なかには、申請して開設して、運営に関しては月一回顔出しに来るくらいだよ。なぁんてことを聞いたこともあります。
さらに、新規申請はコンサルタントがやってくれたから、事業の運営・設備・人員基準をわからないまま運営している管理者さんも、意外と多くいらっしゃいます。
では、ちょっとセルフブランディングしてみますね。
私はどんなコンサルタントか?
申請前の企画・準備段階からお手伝いします。申請はもちろん全面サポートします。プロフィールを見てもらえたらわかると思いますが、介護事業の新規申請をして認可されてきた事業所数は、相当多い方だと思います。
指定認可後の、運営・管理、営業やレセプト、勉強会など、運営面も全面的にサポートします。
つまりは、企画・申請・運営を、私は介護業界に入って十何年もの間にたくさんの経験をしてきたので、コンサルタントとして活用する価値がありますよ!ってことなんです!
このブログを読んでくださった方々に伝わったらいいのですが、事業を申請するのは結構簡単なことで、基準さえ満たせば開設できちゃいます。
大切なのは、どんな目的や思いで開設したのか?そして、この開設した事業を継続し続けるってことが、とっても重要なんです!
超高齢化社会において、介護サービスは必要不可欠ですよね。そして在宅介護は国の方針であるとともに、住み慣れたとこでずっと生きていきたいと考える方も多いと思います。
この在宅介護に必要な介護サービス、障がい福祉サービスの、事業新規申請の準備段階から開設後の運営までサポートするのが私です!