お知らせ

社長の五条件(稲盛和夫一日一言より)

知ってる?

五つの条件があるんだね?

第一に、

公私の区別を峻厳として設けること。

峻厳・・・非常に厳しくだって。

第二に、

企業に対する無限大の責任感を持つこと。

第三に、

自分が持っている「人格」「意志」すべてを企業に注入すること。

第四に、

従業員の物心両面の幸福の追求のため、誰よりも努力する存在であること。

第五に、

従業員から尊敬されるために、心を高め、哲学を極めること。

だってさ!

この五つはさ、

社長としての職務、責務を考えたら、

理想とすべきことだろうけど・・・

実際にどのくらいいるのかな?

パッと頭に浮かんだのは、

俺が唯一憧れている社長さんだよ。

以前もブログかな?

書いてるけれど〜

勝手にお兄ちゃんみたいに思ってる人。

俺に、営業のイロハを教えてくれた先輩。

営業でトップセールスマンになり、

プレーヤーからマネージャー・・・取締役になり、

しかし、その会社は縮小することになり〜

起業するために、

畑違いの職場でイチ従業員として、

その事業を学び〜

一年後にその事業で法人設立、事業開始。

元の職場の部下は雇わない。

前の組織のカラーを出したくなかったからかは知らないけれど、

ゼロから学び、イチにして、

イチから事業を大きくしてきた社長。

誰よりも早く出社し、

出社してくる従業員にあいさつをする。

他にも、

行動力もだし、なんだろな。

憧れていた、憧れている、

唯一俺が目標とする人物。

努力を惜しまない人で、

わからないことを素直に学べる・・・

奢りとかは一切なく。

これは、昔からだったね。

学ぶことに貪欲だから、

無知を認めてたから、

最初にここに憧れたんだよね。

過去投稿やライブでも伝えてるけど、

営業初日にね、

コバ!お客様を脅してどうする?

顔が怖いって教えてくれた先輩。

当時は同じ一般職。

そこから、主任、係長、課長代理、課長・・・

どんどん地位が高くなり、

専務取締役になり〜

ってね。

また、繰り返しちゃうね。

でも、そこでの事業をやるのではなく、

将来を見て、需要のある事業。

そこで、イチ従業員で一年間。

一年でノウハウを習得し、

起業するために。

謙虚で貪欲に学ぶ姿勢が本物でないとさ、

なかなかできない行動だと思うんだよね。

現場に出て、

現場をやり、

現場の気持ちを知っているからこその経営。

現場目線まで落とせることと、

その目線で話を聞けるし、

プレーヤーとして優秀で、

マネージャーとしても優秀で、

ほんと、尊敬する。

憧れる。

この社長さんのような人格者になりたい。

いつも思ってる。

俺でもできると思わせてくれるものがあるからってのもあるし、

何より・・・

あとから聞いた話なんだけどさ、

いや、この話は書くのやめる。

泣けてきちまうから。笑

ちゅうことでね、

初めて聞いた五条件だけど!

従業員から憧れられる社長ってのは、

ここには書かれてないけど、

大事な条件じゃない?

憧れられる存在ってのが、

社長やリーダーである必要があるだろうし、

それを見るから、従業員も憧れられるようにね、

努力をする。頑張る。

小さな組織でスタートしても、

ある程度大きくなっても、根本は変わらない。

偉くなっても、

誰よりも早く出社し、

自ら挨拶をする。

これを継続する。

簡単なようで、簡単でないことだよ。

なぜなら、この人。

若いとき、遅刻ギリギリのかけこみ出社をする先輩だったんだもん。

意識と努力が行動を変える。

目の前でそれを見た。

俺にとっちゃ、

その人の前だと、

今の俺はもちろんありつつ、

二十歳の俺もいるというか。

俺自身もね、

当時頑張ったこと、

学んだこと、努力したこと・・・

めちゃ思い出す。

だから、今もいい刺激となり〜

努力すること、

継続すること、

できているんだよな〜

今の俺があるのは、

この社長さんのおかげ!

そして、この社長に憧れて、

努力してきた俺のおかげ!笑

俺の頑張りが、

今の俺を作ってる、笑

奢ってるね〜俺。笑

俺は、社長の五条件にはまだまだだな。

ちゅうことで、

今日はこんな感じで、したっけね〜

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