困難な状況になったとき、
人は思いも寄らない力を発揮することがある。
火事場のクソ力っての?
そういう経験、
今までの人生でさ、一回くらいはあるんでない?
追い込まれたときだからこそ、
いつもの能力以上のものが出る。
ってか、
もともと持ち合わせていた能力だとは思うんだけど、
普段は使うことがないから?
使わなくても・・・
それなりに?
必要最低限でできちゃってたから、
やれちゃってたから、
プラスαの力を出さずにいる。
のかもしれない。
だとしたならば、
普段の努力というか、
力をつける、伸ばすことを、
常に意識する必要がある!
のかもしれないね〜
っていうふうに考えていくと、
あえて!
あえて、自分をね、
困難な状況に追い込むこと。
自らを追い込むことをね、
それをするクセをつけておくといいんでない?
ついつい、
ラクな方を選択してしまいがち。
そのときに、
あえてその逆を選択することをする。
選択肢があって、
迷ったら、
より困難な方を選ぶ。
大変な方を選ぶ。
これはね、
介護サービス事業の基準等のルールを解釈、理解するときにも言えること!
自分に都合よく、
自社に都合よく解釈するのではなく、
めんどくさいと感じるような方を!
難しい方を選ぶ。
そっちで解釈するクセをつける!
これをするとね、
たいがい正しいよ!
なぜならば、
居宅サービス基準等ってのは、
事業運営をしていくうえで、
最低限守るべきルールだから!
最低限ね!
この最低限のルールをさ、
ラクしようとしたらさ、
最低限をも守ってないということに、なりかねないかもしれない。
そうなる可能性がある。
と考えることができるんでない?
難しいより、簡単な方がいい!
困難より、ラクがいい!
そして、これらをね、
若いうちからやっちゃうとさ、
そういうクセがついてしまって〜
あとあとになってね、
相当苦労することになるよ!
若いうちに大変なね、困難な方を選んでね、
経験を積んでおくとさ、
体力とかが落ちてくる年齢になってから、
だいぶ違う!
かなり違う!
なぜなら、
若いときに苦労してきたことが、
それらの経験があるから、
知恵を出しやすくなっているから!
年老いてきた中でもできるよう、
知恵を働かせることができるから!
ラクするのは簡単。
その選択も簡単。
ただ、将来どうなりたいか?
ここがどうなのかによるけど〜
自らを困難な方に追い込むこと。
著者が言うように、
大事なこと!
だね〜
つくづくそう思うよ!
もっと俺はやっときゃよかった!
ちゅうね・・・
でも、過去には戻れないから、
今もなお、
ラクを選ばないようにしているかな〜
ちゅうことで、
したっけね〜