著者が言うには、
人生において、
ひたむきに仕事に打ち込み、
その中で人格を高め続けているような人物・・・
そんなリーダーならば、
集団の為に、
自らを犠牲にして働き続けてくれる・・・
こういう人、いるよね!
でさ、こういう人がいることで、
そこに頼りきってるというか、
あまえてるとこない?
あるんでない?
んでさ、
こういう人も、
もしかしたら、
誰かに頼りたい・・・
そんな気持ちがあるかもよ。
でも、そういった気持ちを汲んで、
そこに感謝とか、
配慮とか、思いやりとか〜
そういうもんを持って働いているメンバーは、
どれだけいる?
俺は、役職者じゃないから〜
私はイチ従業員だから〜
俺は、私は、責任とかのプレッシャーで仕事したくないから〜
楽しく働きたいだけだから〜
一見、チーム内のメンバーとして、
いいポジションというか、
いい感じでいるのかもしれないけど、
これってさ、
単にその人に都合の良い働き方をして、
それを主張されてるだけ。
じゃない?
一見して、協力的に見えるけど〜
大事なところっちゅうか、
正念場みたいなときに、
そういう人って、
時間だから帰りまぁす!
とか、
そこまでやらなきゃならないんですかぁ?
とか、
非協力的な行動をする傾向があったりする。
あくまでも、俺の経験の中での話。
でも、リーダーってのは、
何も、メンバーを引っ張るだけじゃなくて、
寄り添ったり、
歩幅を合わせて進んだり、
背中を見せたり、
やらせることをしたり、
いろんなことを考えて、
いろんなことで責任を背負う。
ただ、
リーダーってのをどのように考え、
どのように行動しているか・・・
何でもかんでもやるんのも違うし、
指揮命令だけするんのも違うし・・・
チームが縦でも横でもね、列をなしているとして、
先頭にいるのがリーダーか?
真ん中にいるリーダーもいるし、
最後部にいるリーダーもいる。
円陣を組んで、
中心にいるのがリーダーか?
中心にいることもあるし、
円陣の中にいることもある。
リーダーの立ち位置なんてもんは、
その都度、
臨機応変・・・
必要な場所にいればいい。
大事なのは、
リーダーとしての責任を理解し、
メンバーがついてくるというか、
メンバーに憧れられるというか、
メンバーが目指すべきところの先にいるというか・・・
言葉が出てこない・・・
まぁ、そんな感じのところにいる必要がある。
だからこそ、
肩書のみのリーダーではなく、
人間として成長し、
人格者となるために努力する人、
し続けられる人。
そういう人が、真のリーダーになり得るんじゃないかな?
俺は、なれなかった。
そういうリーダー像を目指し、
努力してきたこともあったけど、
それは叶わなかった。
なぜならば〜
今の俺のチームは、俺一人。
メンバーは俺だけ。笑
リーダーも何もない。
だからといってね、
成長をしないわけじゃなくて、
人格者となりたい。
憧れている人がいるし、
その人のようになりたいし、
努力はしてきている。
これからも、していく。
単なる役職者なのか?
リーダーなのか?
チームにおいて、
リーダーは必要だと思うし、
リーダーとなる人は、
メンバーが想像する以上の努力をしていると思う。
だからこそ、
強いチームを作るなら、
一通り・・・
メンバー全員が、
一度はリーダーをやらせてみるのも・・・おもしろいかもね!
昔ね、
人は人についてくる。
こういうふうにね、
リーダーの在り方を教えてもらい、
ついていきたくなるリーダー像を描き、
努力してきたけどさ。
これは、たぶん、
事実だよね?
ついていきたいと思えないリーダーは、
名ばかりリーダーで、
真のリーダーではない。
名ばかりリーダーの下のチームには、
真のリーダーがメンバー内にいる。
なんてな〜
そこをね、
見つけ育てるのも大事よね〜
ちゅうことで、
今日はこんな感じ!
したっけね〜