知恵の蔵が、宇宙のどこかにある・・・
なんて書かれてるんだけど、
全くピンとこない。
宇宙はたぶん何かのたとえなんだろうけれど。
さらに、叡智の井戸・・・
とも書かれているけれど。
まぁ、そこじゃないところに注目していくか。
シンプルにこのタイトルから、
知恵を貯蔵しておく蔵を持つ。
こういうことかな?
とね。
では、その蔵というのは、どこにある?
見えないし、
実物としてあるものではない。
では、どこにあるのか?
宇宙なのか井戸なのかわからないけれど、
実際として、宇宙には簡単には行けない。
井戸自体も、現在では少ないだろうし。笑
昔、実家には井戸があったけどさ、
建て替えるときに、井戸水は出るようになってたけど、
井戸自体は見えるものでなくなった。
なので、この蔵はどこにある?
そもそも、たとえの話であることは、
誰しもがわかるよね。笑
でも、ここにこだわるのも俺。笑
なぜ、この表現を著者はしたんだろう?
著者の言いたいことは何なんだろう?
誰かの発言、誰かの言葉を読み聞き理解するとき、
その背景というか、
何を伝えたいのか?
そこを読み解く、想像する努力は必要だよね?
んで、くだらないところかもしれないけれど、
こだわってみた。笑
じゃ、蔵と考えたら、
貯蔵庫というか、建物を思い浮かべる人がほとんどじゃないかと思うんだけど、
宇宙にそれを作っても意味がない。
かと言って、
形として、実態として見えない知恵を、
どのように蔵に貯蔵するのか?
見えないものを、
存在しないものを貯蔵する蔵を建てる。
これは、無意味だよね。笑
たぶん、この蔵は、
それぞれの人が持っている。
持っているけれど、
それがどこなのか?
脳内なのか?
わかんない!!!
しかし、知恵を出すということを、
多くの人はしてきていると思う。
では、知恵を出すためには、
何が必要なのか?
それは、学びであり、体験であり、経験。
それらを記憶という形で、
見えないどこかにある蔵に貯蔵していく。
蔵のたとえから離れられない。笑笑
まぁ、俺の言葉で言うならば、
学びや経験を積み重ねていく。
積み重ねたものを、記憶として残している。
ただ、その記憶というのは、
いつも目に見えてあるものではなくて、
必要なときに、引っ張り出してくる。
つまり、思い出すことをしたり、
考えるってことかな。
いろんなね、積み重ねてきた経験から、
今の状況等に合わせて、
考える。
考えて、考えて、
よりベターな、ベストなものを引き出す。
これが、知恵。
知識ではない。
知恵を出す。
知恵を出すには、
知識を、経験を蓄える必要がある。
そして、それらの知識や経験は、
すべてを使って、知恵を出すものでもない。
目の前にある事象に対して、
必要だと思う知識と経験を、
その必要に応じて使う。
ただ、その必要だと思う知識や経験の範囲・・・
幅?
仮に、1から10までの知識があって、
1から10までの経験があって、
それぞれ1と3と7の知識と経験から知恵を出すのか?
イヤ待てよ、
4と9も使えるな!
と、いうね・・・
伝わるかなぁ?
知恵を出すために貯蔵しておく蔵を持ち、
その蔵から引っ張り出すときに、
どこにしまったかな?
どこにあったかな?
ってなると、時間も労力も使う。
蔵があるのなら、
蔵に貯蔵するのなら、
整理整頓はされていたほうがいい。
記憶や意識を蔵とするならば、
それらをどのように残しておき、
どれをどのように引っ張り出すか?
目に見えないものを例えるの、難しいね!笑
まぁ、ぐだぐだと書いてきたけれど、
知恵は出すもの!
どこから出すか?
知識や経験。
知識を得て、どう蓄えるか?
体験したことを、経験としているか?
それらを上手に出し入れして、
知恵を出しているか?
こういう感じのことかな〜ってね。
今日のブログは、
なんとなぁく伝わる人には、伝わるだろうし、
伝わらない人には、全く伝わらない文章だろうね!笑笑
まぁいい!
今日のブログは、
メッセージ性はなし。
俺の頭の中の整理。
俺の頭の中を蔵とするならば、
蔵の中を整理してみたよ。笑
さぁて、
今日はどのくらいの知恵を出すことになるのか?
知恵の蔵を整理したから、
出やすいかな?
なんてな〜
したっけね!