ちょっと著者の書いてることを、まんま書き出してみるわ。
創造的な領域では、
基準とするものがない。
真っ暗闇で嵐が吹きすさぶ海原を、
羅針盤も持たずに航海していくようなものだ。
創造の領域では、
自分自身の中に羅針盤を求めて、
方向を定め、
進んでいかなければならない。
要約するも何も、このまんまだよね。
創造することをして行動している人は、
これをものすごく理解できると思う。
創造をしていないとしても・・・
未知の領域において行動しなければならない時は、
こういう気持ちがわかるだろうね。
ただね、ここで大事なのは、基準がない。
ここだと思う。
基準とかがない。
ルールとか定めがないから、
それを自分自身で作る、持つ。
制限をかけたら、なかなか進まないだろうし、
無制限過ぎても、無鉄砲になりかねない。
創造の領域でも、
未知の領域でも、
自分なりにゴールを持っているか?
見えているか?
それがぼやけていないか?
かすんで見えないようなゴールだと、
羅針盤があっても、さまようだろうね。
明確な目的!
これがあるから、方向性が定まり、
基準となるルールを作っていける。
どう進んでいくのか?
羅針盤を自分で作れるか?
これはね、介護事業でいったら・・・
厚労省で出す、不明瞭な?あいまいな?ハッキリしない基準の表記・・・
これとちょっと似てるかな?
例えば、定期的・・・
定期的の定期の間隔は?
一週間ごとでも、一か月ごとでも、半年ごとでも、一年ごとでも・・・
定期的だわな!笑
そして、大概・・・一か月ごと・・・
その根拠は?
前のステーションがそうだったから?
上司に指示されたから?
そんな根拠じゃ、定期的であっても、不明瞭な基準だわな。
行政検査で指摘されないための、指導されないための、定期的!笑
中途半端な定期的!
なぜ、その期間を定期的にしたのか?
これが答えられないようじゃ・・・
っちゅうことで、
今日はこんな感じでね、おしまい!
したっけね~