お知らせ

心にある障壁(稲盛和夫一日一言より)

生きていく中で、いろんな壁にぶち当たる。

その壁にぶち当たったとき、

それを乗り越えようと頑張る。

この頑張り・・・

子供の頃の方がさ、

熱く、真剣に乗り越えようと頑張っていなかった?

素直に、努力というかさ、

何度も何度もチャレンジしなかった?

鉄棒の逆上がりとかさ、

跳び箱とかさ、

まぁ、勉強でもさ、

テスト前、直前まで暗記しようともがいていなかった?

多くの人が、共感してくれると思うんだけど・・・

どうかな?

そんなね、純粋に壁を乗り越えようと頑張って生きてきたのに、

大人になってからさ、

簡単に諦めるようになってない?

簡単ではないのかもしれないけれど、

子供の頃のように、できるまで頑張るっての・・・

薄れてない?

もしくは、失ってない?

なして大人になると、簡単に諦める?

勝手にさ、

できないだろうとか、

そこまでしなくても、

とかさ・・・

頑張ることを避ける判断をするようになってない?

生きていたら、いろんな壁が立ちふさがってくる。

しかし、最も大きな壁は・・・

自らにある。

自らが、諦めようとする心や気持ちとかがさ、

実はそれが、壁だったり・・・

とことんやり切る!

できるまで、何度でもやる!

何度でも、立ち上がる!

何度でも、チャレンジする!

学生時代の部活でもさ、

相手のチームが強くてもさ、

何とか勝とう!

そんな気持ちで試合に臨まなかった?

負けゲームでも、最後まであきらめなかったよね?

それとも、負け試合だからって、試合を放棄したりしてた?

負けていても、終わるまでは前を向いていたはずだよね。

そんなさ、熱い時を過ごしてきていると思うんだよ。

運動会でもさ、

リレーとか。

明らかに負けているのに、頑張れ!頑張れ!

って、応援してたよね?

簡単に諦めない生き方をしてきているはずなんだよ。

なのに、なんで今はそんなに簡単に諦められるんだ?

俺なんか、まだまだガキンチョなのかもしれない。

簡単に諦めたくないもん。

やると決めたら、やりたいもんね!

結果が出るまで、あの手この手・・・

もうどうしようもないくらいまで、やり切りたいもんね。

でも、ちょっと俺の心に・・・

どうせ・・・

だって・・・

でも・・・

否定的な考えが浮かぶと・・・

がむしゃらにやり切る気持ちが薄れ、

行動を鈍らせる。

生きていく上での、真の壁。

これは、あなた自身の心・・・

俺の心にあるんだよね。

自分で勝手に壁をつくり、その壁を勝手に高くする。

やらない選択が正しいかのように・・・

今、もしうまくいってないことがあるのなら・・・

子供の頃のようにさ、

素直にまっすぐ、達成することだけを考えて、

がむしゃらにやってみないかい?

そういうがむしゃらにやらねばならないのはわかっていても、

心が折れちゃいやすいとき・・・

伴走して、励ましたり、愚痴を聴いたり?笑

そういうサポートも、俺のコンサルには付き物!笑

一人だとね、

諦めやすいから・・・

誰かと一緒なら、頑張れることあるよね?

ちゅうことで、

壁を乗り越えていくには、

まず自分の中にある壁をぶち破ることだね!

なんてな~

したっけね!

一覧を見る

pagetop