お知らせ

大家族主義で経営する(稲盛和夫一日一言より)

著者のこの考えは、理想とされるものかもしれない。

しかし、俺は・・・

これに関しては、素直に賛同できないかな。

経営者と従業者という関係を、

親子や兄弟といった関係で、

互いに尊重しあい、助け合い・・・

ん~・・・

本当に、これができる?

親子や兄弟だからこそ、甘えが出たり、思いやりに欠けることがある。

そういう人もいる。

親子や兄弟にも、疎遠だったり、憎しみあったり・・・

家族といえど、元々は他人同士が結婚して家族をつくっていく・・・

もし著者の言うことが理想であれば、

この前に、離婚っていう実態はないと考える必要があると思う。

まぁ、例えての話だとは思うんだけどね!

今日は、ひねくれ思考の俺だね!笑

離婚があるということは、家族として生きていくことができなかったわけでしょ?

そういう経験がある人に、

家族のように、大家族・・・って言っても響かないと思う。

ひねくれ思考の俺だから、

ガンガン書いていくけれど。笑

俺は、離婚を経験しているからね。

家族というものを考えるときに、結婚という過程は外せないでしょ?

んじゃ、家族になれなかった・・・

離婚したってことは、

この会社という組織で考えたら、入社したけど、退職したってことか?!

そういう人は、どの会社にもいるよね?

ちゅうことは、大家族主義で経営していても、

家族から離れる人を認めることになる。

んで、家族として尊重しあい・・・

じゃ、家族に認知症の人がいて、

家族介護をして、

それが思いやりあふれた介護ができるのか?

できる人もいれば、

家族だからこそ、介護から虐待になってしまうこともある。

大家族主義・・・

家族として、どれだけ思いやって、尊重しあって、助け合って・・・

親しき中にも礼儀ありって言葉もおりてきたけれど・・・

・・・

こういう思考の経営も一つの方法として素晴らしいことだと思う。

ただ、世の中には・・・

秘密主義というか、

関わり合いを少なくしたいというか、

孤独や少数が居心地がよくて、

そういう環境の方が、いい結果を出す行動ができる人がいる。

そういう人が、大家族主義の会社に入ったら、

窮屈でしかない。

まぁ・・・俺がそうなんだけど。

誰とでも仲良くなれそうとか・・・

言われることは多いけれど・・・

俺は、仲良くなることはできるけれど、

そういう行動はするけれど、

家族という関係性を求められたら、窮屈でしかない。

俺、会社の飲み会とか社員旅行とか・・・

大勢での行動が好きではないから。

少人数ならいい!

俺の個人的なことはこの辺にして!笑

大家族主義・・・

というよりは、個性を尊重したかかわりを持つ。

個性を理解しあい、尊重しあい、助け合う。

俺は、こういうタイプ。

稲盛和夫さんみたいにね、

俺は、成功者でも、人格者でもないけれど、

俺は一介のオッサンに過ぎないけれど、

今日のタイトルには、賛同できないし、

たぶん今後もすることはないだろう。

もしね、今の年齢から・・・

これから先、家族をつくることができて?笑

家族というものに関しての考えが、関わりに変化があれば、考えは変わるかもしれないけれど・・・

はたしてこの52歳!笑

今後、家族という環境ができるのか?笑

家族というものでなくても、パートナー・・・

この辺の話は、やめるか!笑

オッサンの恋愛観とか興味ねぇよな!笑笑

勝手に恥ずかしくなってるわ!笑

んで、家族だから思いやれるのか?

尊重しあえるのか?

特定の誰か・・・

例えば、身近なパートナーにはできるとして、

その他大勢にまで、同じようにできるか?

俺は、できないかな。

できないというか、しない。

他人であるということ、

家族じゃないというところからの尊重や助け合い、思いやりが俺はある。

俺は、歪んでいるのかな?

なんか、難しいね!

人格者とか成功者ってのは・・・

俺は、まだまだ人格者になれねぇなぁ・・・

もっと努力しなきゃな!

日々努力だろうけど、

努力し続けることを、俺はできないし。

努力する時、時間、ときはあるけれどさ。笑

俺のこの表現のこだわり・・・笑

成長することを考えたら、努力の連続なんだろうけどさ!

俺は、努力する時もあれば、しない時もある!

だから、いまだに未熟者なんだな!笑

ここを認めても、今以上の努力を、

今はするつもりはない!

ちゅうことで、

ひねくれモード全開の俺でした~笑

したっけね~!

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