お知らせ

未来進行形で考える(稲盛和夫一日一言より)

著者は、

目標を立てるときには、「自分の能力以上のもの」を設定する。と。

そして、

今の自分では「とてもできそうもない」と思われるほどの困難な目標を、

「未来の一点で達成する」

ということを決めているとのこと。

ん~、一流の人や大きな結果を残した人はそうなのかもね。

俺みたいな凡人は・・・

自分の能力を生かせるものを設定する。

そして、今の自分ではできないけれど、努力を積み重ねればできそうなものを、

達成時期を、ゴールを決めて実行する。

ずいぶん大きな違いがあるね。笑

若かったら、素直にこの言葉を信じて、行動できたかな?

どうかな?

今の実力でできる最上級の努力を真剣にしたら、届きそうな目標。

俺にとっては、これが合っている。

なぜならば、俺は極端だから・・・

大きすぎる目標だと、そこにたどり着くまえに、気持ちが変化してしまうような気がする。

頑張れば、もうちょっと頑張れば手が届く。

それぐらいの目標が、俺にはちょうどいい。

そして、達成する喜びを、その経験を積み重ねていきたい。

そうしてきた。

いきなりの大きな目標・・・

これがあってもいい。

しかし、それも、いつか、なんとか手に届く程度のもの。

とてもできそうもない。

これを考えた時点で、俺の場合はね、

すでに、できそうもないと否定の考えになってしまっている。

できるかもしれない。

この方が、俺は頑張れる。

できるかもしれないから、そこにたどり着くまでの過程を目標として立てる。

これが俺には合っている。

しかし、これではきっと、大きなことは成し遂げられないんだろうね。笑

まぁ、大きなことをしようとは思っちゃいない。

自分の身の丈に合った・・・

というか、自分の力量なんてたかが知れている。

組織にいるわけでもないから、誰かの協力を得て、

誰かと協力をして、大きな目標・・・

には、ならない。

組織に所属していたら、この著者の考えに基づいた目標設定はできるかもしれないな・・・?

しかし、現実として俺は一人での事業。

一人で考え、一人で行動し、一人で結果を出し、一人で収入を創り出していく。

一人でできることには、限度はある。

仲間がいれば、同じ時間の作業、仕事でも、

二倍三倍の結果になることがある。

これを知っているから、一人では、時間の使い方から行動すべて・・・

俺だけ。

大きなことを成し遂げるには、仲間が必要だね!

仲間がいる人は、仲間と協力し合って目標に向かえる。

励ましあい、協力し合い、だね。

改めて、こう考えると・・・

仲間がいるって、羨ましいね!

幸せだね!

でも、俺が不幸せなわけじゃぁないよ!笑

俺は俺で幸せ。

ただ、組織の中では、俺は・・・

今の俺の仕事ができなかった。

それだけ。

自分の時間を、自分で考えて、使いたい。

ワガママなのかな?笑

すべての行動の判断や決断、すべて俺一人の責任の中にある。

これが、合ってる。

うまくいきゃ、素直に喜び、

うまくいかなきゃ、原因を追究し、再チャレンジ。

もしくは、方向転換。

すべて俺の責任でやれること。

・・・

んなもんだから、俺は頑張れば何とか手に届くかどうかくらいの目標設定の方が、

継続して頑張れる!

っちゅう話でした。

きっと、人それぞれ。

著者の言葉を聞いて、素直に自分にスンって入ってきたら、

行動してみるといいね。

俺のやり方を変えようとしない、この俺。

食わず嫌いをしているのかもしれないけれど・・・

自分の身の丈・・・

自分自身を何度も振り返り、見つめ直しているからこそ、

俺流を貫く。

これが、将来、めんどくせぇジジィになるんかな?笑

でも、他者が絡むときは、この我を出すわけではないよ!

ってね。

今いる、今ある自分の状況を客観視し、見つめて、

その状況で最高の判断や決断をしていきたいね!

ちゅうことで、したっけね!

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