これを自分自身に言い聞かせてみる。
自分に対して、学べ!
って命令してみる。
自分に対して、やれ!
って命令してみる。
自分に対して、試してみろよ!
って、諭してみる。
よくね、上司から何かを指示、命令されてさ。
小林、これできるか?
と、言われたら、俺はこう答えるようにしてきた。
できます!
と。
断言してきた。
しかし、俺の知る限り、意外と多くの人が断言しない。
できると思います。
一応、やってみます。
できないことがあっても、言い訳がたつように、思いますとかそういう言葉で、自分自身に保険をかける。
そういうこと、ない?
俺は、社会人になりたての頃は、そうだったよ。
自信がないから、思いますって言葉を使う。
しかし、こういうときって、なかなか結果がついてこなかったんだ。
とある会社に勤めたときに、
思うのは誰でもできる。
思うって思ってるうちは、決意が足らないって学んだ。
決意が足らないから、行動が中途半端になるってね。
それから、よほどのことでない限り、できます!
やります!
やらせてください!
に、俺は変わったね。
したっけ、決意したから、自分自身にはっぱをかけるわけだ!
知らないなら、学べ!
まず、やれ!
試さなきゃ、わからないだろ?
これは、俺が仕事するときの考え方、仕事に限らずかな。
俺の根底にある考え方だね。
ちゅうことで、未来のことはわからない!
最初からうまくいくことはない!
失敗したくないという気持ちはあるけど、俺は完璧な人間じゃない。
完璧になるように、努力することはできる。
そう思うと、自分自身に喝を入れるようなこの考え方が、自然と出るように身についたんだよね。
何かをする時、決意してる?
この決意が、必ず行動にあらわれるから!
なんてな!
したっけ、じゃ!