お知らせ

自ら先頭に立って模範となれ(自助論より)

これはね・・・

俺は、幸いにも・・・

望んでなくても・・・

身についてしまったというか。

それが間違いなく、今の生き方にも影響している。

俺の名前は、「肇」・・・「はじめ」と読む。

以前のブログでも書いているけど、この名前のおかげで、小学1年生の時から人前に立つことが多かった。

過去ブログ、読んでくれた人いるかな?

はじめという名前のおかげで・・・

開会式とかってあるしょ。

低学年の時は、はじめの言葉って言ってたのよ。

したっけさ・・・

はじめの言葉は、はじめくん!

ってのが、定着してしまって・・・

それだけでなく、ことあるごとの人前に立つ機会も与えられ・・・

なりたくもないクラス委員、委員長・・・

この名前のおかげ?せい?で、何かあると人前に出るという・・・

そのおかげで、人前に出る以上、他の人の見本・模範にならなきゃいけない。

そのために、ただ前に出るだけじゃなく、前に出ることが決まったときから、その当日まで、いろんなことをシミュレーションする。

いろんなことを想定する。

いいことも、悪いことも・・・

小学校一年生の時から、こういう思考に自然とされてきた。

そして、悪いことを考える癖も同時についていった。

悪いことを考えても、そうならないことが多いという経験もたくさん積んできた。

良いことを考えると、そのようになるときがあることも経験してきた。

そんな俺だから言えるのは、

どうせ行動しなきゃならないなら、人前に出るくらいの気持ちで行動しなよ!って。

どうせ行動するなら、どこかで誰かが見ているかもしらんから、模範となる行動をしなよ!って。

こんな気持ちをもっていたら、日々考えることって深まるんじゃない?

そう思わない?

どうせやるなら、他の人が模範としてくれるようになりたいって思わない?

模範とされなくても、誰かからアドバイスを求められたら、嬉しくない?

大きな事じゃなくていいんだよね。

ちっちゃいさりげないことでも、誰かに関心を持って尋ねられるって嬉しくない?

その嬉しさを感じるには、どんなことでも模範となれるよう、模範となれないことが多いとしても、考えて行動するってことが大事なんだよね。

違うかなぁ?

っちゅうことで、したっけ、じゃ!

一覧を見る

pagetop