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オープン・マインド(本質…)

物事の本質っていったらいいかな。

本質・・・物事の根本的な性質。

本来のそのものの在り方・・・

核となる物・・・

軸・・・

つまり、この本質から離れてしまうと、結果が伴いづらくなる。

結果が、本来望んでいるものと異なってしまう。

一つの例で言うと、昨日インスタにも投稿したんだけど・・・

例えば、訪問看護事業の管理者さん。

この管理者さんになるには、要件があるんだよね。

そんなの知ってるよって、多くの人は言うと思う。

正看護師さんか保健師さんだよって。

でもね、これだけじゃないんだよね。

大きく分けて、三つの要件があるんだよね。

まぁ、居宅基準を知ってれば、すぐにわかること。

この資格の要件って、仮に順番をつけるなら、二つの目の要件なのさ。

そして、やむを得ない場合においては、その限りではないともね。

実際、指定権者との話し合いが必要になるだろうけど、期間限定で准看護師さんが管理者になってもらったこともあるし。

んで、一つ目の要件は何?

すぐに言える人いるかな?

それは、管理者は基本的には、常勤専従であること。

知ってた?

よく訪問看護師と兼務している管理者さんがいるけど、それは管理上支障がない場合ってこと。

管理上支障がない・・・

つまりは、きちんと管理できているってことだよね?

じゃ、管理者のすべき業務は何?

何をもって、管理がでいていると言えるのか?

実際にね、兼務していて管理できていなくて、行政指導の指導例はあるしね。

指導内容によっては、指定取り消し案件につながってるしね。

そして最後に三つ目。

知識と技術に関すること。

技術はそんなに心配ないよね、専門職だし、経験があってやってるだろうし。

じゃ、知識は?

この知識って何?

ってことになっていくんだよね。

物事の本質・・・

管理者の本質・・・

管理者の要件や責務を知らないで、管理者ってできると思う?

まぁ、できるかどうかといえばできるんだよね。

間違えてたり、わからないことがあっても、申請書が通れば管理者になれるし。

じゃ、運営がどれくらいきちんとできるか?

ココなんだよね。

意外とこの部分をきちんと知らずして、運営指導や監査が怖いからっていう目線での管理業務になったりしてしまう。

逆に、この部分がしっかり理解していれば、運営指導や監査は怖くもなんともないんだよね。

来てもらうのが楽しみに感じるくらいだよ。笑

きちんと知っていれば、従業員と利用者さんのための運営ができるようになる!

っちゅうことで、今日はこの辺で。

したっけ、じゃ!

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