今までの慣習が、すべて正しいわけではない。
これは、誰もわかることだと思う。
ただ、新しいことを知ろうとしないで、疑問を持ちつつ、今までの慣習を継続しているってことない?
つまり、今までの会社がこうだった。
とか、前の管理者はこうだった。
これを鵜吞みにして、事業運営していませんか?
以前のことがダメと言ってるわけでもないんだけど、中には間違えた運営をしているところもあるよね。
その間違いに気づくために何をしていますか?
ってこと。
管理者さんは、事業の一元管理が責務にあるけど、一元管理って何を管理するかわかってる?
ここなんだよね。
管理者さんが、何を管理するかわかってなくて、どうやって管理者の業務をするんですか?
って話。
以前勤めてた会社で、管理者さんがやってたことだから・・・
これじゃ、根拠は無いに等しいよね。
無いは、言いすぎか?笑
根拠は薄いし、正しいかどうかわからないってことだよね?
これ、無責任ってなると思わない?
無責任も言いすぎか?笑
今日の俺の言葉は、ちょっと過激かな~笑
でもさ、根拠と責任があったら、何をもって根拠としてるか?
だからどんな責任があるか?
答えられるよね?
答えられなかったら?
ここから、管理者さんは学ぶ必要があると思わない?
今まではそれでよかったかもしれないけど、これからもそのままでいいという保証はない。
違うかな?
じゃ、どうしたらいいの?
どうやって学んだらいいの?
友人知人の管理者経験者に教わるっていう方法もある。
その時に、どこまであなたに対して本気で教えてくれるか?
俺の経験上、身近な同業他社や知り合いは、よっぽどのおせっかい好きじゃない限り、本気の度合いは低いかな。
あなたのために時間を使って、どういうメリットがその人にはあるかな?
って考えてみたら、わかるよね。
っちゅうことで、今日は何が言いたいかっていうと、事業を運営するなら、情報をどうやって取り入れていくかってこと。
制度の仕事をしているなら、制度を知ることを怠ってはいけないし、その情報をどうやって入手するか?
古い情報でも、生かせるものは生かすけれど、新しい情報を入手することを怠っていたら、それじゃ運営はしていくのがいずれ困難になるかなって。
っちゅうことで、情報収集と制度を学ぶことは大事だよ!
ってね。
したっけ、じゃ!