仕事を覚えるにあたって、質を高めるのが先か、量をこなすのが先か?
よくある話題だと思うけど・・・
結論は?
俺は、両方同時!笑
ただ言い回し的には、量をこなしつつ、質を高めていく。
これが一番効率がいいよね。
たださ、同時だと難しいって人もいると思う。
じゃあどうするか?
その場合はね、ますは、とにかく量をこなしていく。
これが大事だね。
ただ、これも量をこなすことだけをするんじゃなくて、なぜこの仕事をするのか?
この仕事のスタートはどこか?
この仕事のゴールはどこか?
どんな人がこの仕事に関わっているか?
最低限、これらを考えながら、量をこなしていくのが大事だね。
そうしていると、いろんな気づきが芽生えてくる。
その気づきを解決しようとすると、質が高まっていくって話。
量をこなすことをしないで、質だけを高めようとすると、面白いくらいにあとでボロが出たりする。
それだけじゃなく、結局は成長するのが遅くなってしまう。
そういうもんだと思うよ。
ただね、ここまで考えて仕事をする人って、どのくらいの割合でいるのかな?
昔、女王の教室ってドラマがあったけど、知ってる?
天海祐希が先生役のドラマ。
いい加減、目覚めなさい!ってやつ。
その中のセリフで・・・
どんな立派な会社でも、ちゃんと仕事をしている人は30%。
50%は何もしてないのと同じ。
残り20%は、人の足を引っ張っているだけ。
ってのがあったんだけど、あながち嘘じゃないんだよね。
数字的な割合はわかんないけど、だいたいこんな感じで会社って構成されているもんだよ。
そこで・・・
誰しも、この20%にはなりたくないよね?
50%に入るのも嫌じゃない?
だったら、どうするか?
成長するしかないんだよね。
量をこなすだけの人なら、この20%と50%に入ってるね。
考えて仕事して、覚えるために量をこなして、そして質を高めていく。
量をこなして、質を高められている人が、30%の部類に入ってるっていえるんじゃないかな。
今日は月曜日だし、よっし!って気合入れてスタートするには区切れがいいよね!
成長したかったら、量をこなし質を高める仕事をすべきだよね!
そして、きちんと仕事をしている部類にいること!
なんてな。
したっけ、じゃ!