漫画「サラリーマン金太郎」第26巻194ページから。
「なんで
自分の損得の立場ばかりで
ものを言うのですか?」
これねぇ。
いるよね?
損得が基準、全てにおいて。
そりゃあね、損するよりは得したほうがいいよね。
でね、あなたがこの考えで行動してあなたが得をする場合でさ、それによって、もしお相手がいる場合で・・・
そのお相手が損する状態にあったら?
あなたは得しても、関わる相手が損をする。
これってどう思う?
仕事ではさ、得するっていうか、楽をするってことが言葉的には当てはまるかな?
あなたが楽をすることで、誰かにしわ寄せがいってないか?
ってね。
この話を損得しか考えない人に言っても、伝わらないことが多いんだよね。
だからね、損得しか考えない人がいたら、一度はこのセリフを言ってもいいけど、改善がないようなら。。。
そういう人と割り切るのが正解の判断かな。
違うかな?
大概、こういう人は損したくない。
これが強いから、誰かが損しても自分が得してるならって話が終わっちゃうからね。
こういう人を変えるのは難しい。
だったら自分が、割り切ることをしたほうがいい。
他人を変えることはできない。
自分は変えることができる。
そうそう!
損得が判断基準の人ってさ、お金の話をしたら、ほんとすぐにわかるよね。
で、大概・・・
もっともらしい理由を、後付けしてくる。
違うかな?
お金の話が先。
理由や根拠を後から、もっともらしくする人。
に、多いようなイメージ。
あくまでも俺のイメージ。
でもさ、損して得取れって言葉があるけど・・・
こういう行動をしたら、ちゃんと自分に得が来ると思わない?
俺は、最近つくづく思うんだよね。
っちゅうことで、したっけ、じゃ!