漫画「サラリーマン金太郎」第26巻50ページから。
「逆命利君とは
上司に対しあえて苦言を呈する部下ということです。」
あなたには上司がいますか?
あなたは上司に対して 苦言を呈することはできますか?
ぶっちゃけね、俺はこの業界に入ってさ、上司に対してあぁだこぉだ言う人が非常に多いなってっていう印象があるんだよね。
やれ休みがどうだとか、給料が少ないだとか、5連勤は厳しいだとか、夜勤を多くすれだとか、夜勤はしたくないだとか、この業務はしたくないだとか・・・
非常に多いと思うんだけど、気のせいかな?
一回さ、介護業界から離れてさ、資格とかがいらないサラリーマンやってみぃ。
自分たちが、どんなに甘い世界でやってるかわかるから。
苦言を呈するじゃなくて、上司に対して文句とかね、注文する人って多いもんね???
なんでなんだろう?
普通にサラリーマンやってたら、5連勤って当たり前じゃん?
仕事の内容が違うって?
命に関わる重要な、かつ責任ある仕事をしてるからって?
じゃあ、介護業界以外の仕事って楽なの?
違うよね。
まぁ苦言っていう言葉から、ちょっと俺の頭が勝手に文句って切り替わっちゃったんだけど。
上司に対して、あえて苦言を言う。
俺はあるね。
その時のこと、はっきり覚えてるんだけど・・・
会議中の出来事だったんだよね。
んで、上司の発言の間違いを指摘したっていうか、まあ、正しいことを伝えたんだよね。
したっけ、その会議が終わってからが大変だった。
建物の裏に呼び出されてね。
不良の学生かよって感じなんだけど。笑
俺のプライドをどうしてくれるってね。
睨まれて、すごまれて、さんざん嫌味を言われた。
確かにね、言われて面白くないことってあるよ。
あるよね。
でもさ、それって自分が小さい人間だってことなんだよな。
まぁ苦言を呈する時、その上司の下で働きたいと思うから、過ちというか間違いを伝えて・・・
まぁ、言われる方からしたら嫌なことを言うんだけどさ。
言う時とタイミングとか、そういうのも大事なのかな。
ただね、伝え方って大事だと思うんだよね。
言い方っていうの?
で、いくらこれを意識しても、結局は受け取る側がどういう風に受け取るかによるんだけどね。
話す側と受け取る側、最近ちょっとこの辺が難しいなって感じてる。
俺はクライアント先では、外部の人間だし。。。
決してね、そこの会社の上司でも何でもない。
アドバイザーみたいな感じなんだけど、この仕事をやっててさ、伝えることは伝えるけども、報告をもらうっていうわけではないんだよね。
そこまでは求めていない。
ただ、報告がないと円滑に進む部分も進まなかったりする。
言い方を気をつけてるんだけどな。
かなり噛み砕いて言ってるんだけどな。
伝えてる言葉、言葉の部分部分で反応する人もいるし・・・
言葉の全体の意味を受け取ってくれる人もいるし・・・
部分部分で反応されちゃうと、結構コミュニケーションって、難しいよね?
って、話がどんどんずれてきちゃったので、元に戻さず・・・
これで終わりにする!
逆命利君って、俺は今までこの言葉を知らなかったよ。
漫画って勉強になるよね!?
なんてな。
したっけ、じゃ!