漫画「サラリーマン金太郎」第26巻19ページから。
「行動を起こすのには
上昇の「時」の中心に立つためのものと
下降の「時」から脱出するためのものと
二つあるんだ」
行動を起こす時・・・
この場合の行動は、変化の時だね。
それも、良い方向に変化するための行動。
これは、難しいな・・・
説明するのが難しいや。笑
俺なりの解釈?
俺なりの言葉で表すと・・・
上昇の時の中心に立つ時ってのは、タイミングを見失わないことと、チャンスをしっかりつかむことだと思うんだよね。
そして、これは情報収集と状況判断が重要になる。
何気なく過ごしていたら、逃しちゃうことになるかな。
次に、下降の時から脱出する時。
これも、状況を把握していないと難しいこと。
下降の時・・・
現状維持ってあるよね。
この現状維持っていうのは、下降の始まりになりかねないって思うんだよね。
つまり、現状を維持するっていうのは、今までと変わらずって思う人が多いと思うんだけど、今までと同じことをしていたら、維持ってできないのよ。
なんでか?
世の中は目に見えないスピードで、自分の感覚以上に、常に変化している。
時は流れ続けている。
要するに、状況は日々、一刻一刻変化している。
その中で、その時の現状を維持するっていうことは、とても難しいことなんだよね。
常に前進し続ける行動をして、それでやっと維持できる。
どこまで考えて行動しているか?
考えなくても、行動って出来ちゃうよね。
でも、考えてないわけはないんだ。
自分がどうなりたいか?
どうありたいか?
それがあれば、どう行動するかがわかるよね。
普段そんなに考えていないって人も、考えての行動をするといろんな発見があることに気づくと思うんだ。
良い方向に変化するのと、悪い方向に変化するのとでは、どっちがいい?
悪い方向に!
って人は、まぁ、いないとは思うけど。
良い方向に変化したいって思うなら、下降からは脱出し、上昇の時の中心に立つこと。
ん~・・・
見事にうまく表現できない。笑
うまく伝えられないけど、まぁ、いっか!笑
っちゅうことで、したっけ、じゃ!