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感謝感激雨あられ(俺のハンパ人生)

住んでいる区、近隣の区の施設系の介護サービス事業所へ面接希望を出しても、ほとんど面接さえもしてくれなかった。

って話が、先週だね。

今でも思い出す・・・

男でヘルパー2級はいらない・・・

本当に俺は働けるのかな・・・ってね。

んで、そんな中、老健と住宅型有料老人ホームで面接できることになってね。

その時のエピソードを書こうかな。

まずデイサービスなんだけど、働きたいって思える面接ではなかった。

ん~、一方的に俺の人物像を想像するのは仕方ないけど、決めつけて話してきたんだよね。

最初っからちゃんとできるとは思わないけど、働くってことは、ちゃんとできるように努力してくもんだよね?

なんかね、俺は努力しないタイプらしい。笑

そして、働くことをなめてるらしい。笑

なんでそう思われたんだろ?

今でもわからない。

見た目?

口調?

見た目や外見からは、確かにチャラそうとか、怖そうとか言われることはあるけれど、チャラくないし。笑

怖くないし。

あっ、怒ったら怖いかも。笑

スーツ着て面接して、誠実に受け答えしたと思ってるんだけどな。

んで、けっこうさんざん言われて・・・

「働く気持ちがあるなら、〇日9時に来てください。」

ってね。

採用しますとかじゃないの?

働く気持ちがあればいいの?

ってな感じ。

ちょっと不思議な面接だったね。

そして、住宅型有料老人ホームでの面接。

これは、衝撃の連続だったよ。

電話した時点で、面接日時と場所を伝えられて、いざ・・・

行った場所が、入居者が1名もいない有料老人ホーム。

ピンポン押して、面接の旨を話すと・・・

「聞いてないんですけど。」

って、俺に言われても、俺も困るんですけど・・・

「とりあえず社長に連絡しますので、待っててください。」

玄関で、一人・・・

何分待っただろう?

それから、こちらへどうぞって、空室の居室へ。

何もない部屋。

ただただそこで待ってた。

しばらくして、まだ社長が来ないみたいなんでって言いに来て・・・

それでも立って待ってる俺。

パイプ椅子も何にもないのよ。

ただ立って、確か1時間くらい。

やっと現れた社長さんと、二人の女性、看護師さんとケアマネさん。

「待たせちゃったね~ごめんんごめん。座って待っててよかったのに。」

どこにですか?

体育座りですか?って感じ。

「あっ、椅子がないのか?お~い、誰か持ってきてくれ!」

って。

最初に気づけよ・・・

んで、面接に入っていくんだけど・・・

その内容は明日。

こういう会社は俺は初めてだったよ。

っちゅうことで、したっけ、じゃ!

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