今日はね、当直の話をしようかな。
週に2回か3回、当直してたかな。
昼間はデイサービスで働いて、一回帰ってまた出社して、特養の当直をして~次の日の朝からまたデイで働いて。
労基違反してるよね。
でもね、働けることが嬉しかったし、当直できる人がいないって言ってたから、率先してやらせてもらってた。
当直で思い出すのは・・・
茨城県ってさ、年に数回かな・・・雪が降って積もるんだよね。
積もるって言っても、数センチだけど。
で、その雪が降った日に当直だったからさ、雪かきしたんだよね。
駐車場・・・何台分だろう?
結構広かったよね、特養だから。
朝6時前にはさ、早番の人が出勤してくるでしょう。
その前に雪かきしとくってのが、俺としては当たり前っていうか、配慮というか・・・
ってか、当直で真っ先に思い出したのが雪かきだったってだけ。
雪国じゃないからさ、ママさんダンプとかないのよ。
知ってる?
ママさんダンプ。
で、俺はどうしたかっていったら、コンパネ・・・大きなベニヤ板?
があってさ、それで除雪したね。
駐車場の端から端まで・・・
きれいにした!
早番の人にさ、気持ちよく出社してもらいたかったし。
偽善者丸出し!笑
あと当直で思い出すのが・・・
そうだなあ、朝ご飯の時の介助。
朝食時はね、特養の方に手伝わせてもらってた。
やっぱりさ、朝って忙しいのよ。
食事介助の人、結構いたしね。
その食事介助でさ・・・
夜勤者は2名で、早番一人。
3人で、50名対応してたね。
食事介助は、介護員一人で両隣に利用者さんって配置で、交互に介助するスタイルだったね。
でさ、俺じゃないよ。
若い介護員のお兄ちゃんがね、夜勤明けの子だったね。
利用者さんに介助しながら、なんかわからんけど、その人がいきなり、自分の口に・・・
食べちゃったんだよね。
眠かったんだろうね。
ボーっとしちゃってたのかも。
でも、ないよねぇ・・・笑
あとね・・・
その特養はね・・・
介護員がインシュリンをうつんだよね。
今日は右とか左とか・・・
針の交換から・・・普通にデキスタチェックして・・・
当時はね、それも介護員のやるべき仕事なんだって思ってた。
介護員ができるものだとばっかり思ってた・・・
それだけじゃないよ。
経管栄養の準備・・・
鼻腔栄養の人は、経管栄養の前に、ステートでねエアーの確認をしたり・・・
あと・・・すり鉢でさ、薬を砕いて栄養に混ぜたり・・・
あと摘便・・・ゼリー塗って、ここまでっていう表現するけど、指のここまでは入れて取っていいからって・・・
医療処置・・・だよね。
あとは・・・
結構、衝撃的で・・・
一番はワヤだったのは、点滴かな。
点滴が漏れちゃうとさ、皮膚がプク~って膨らむしょ。
それをね、針の先っちょをちょっとずらすってやつ。
ヤバいよね。
・・・
今日は当直の話をするつもりが、特養時代の夜勤の話も混じっちゃった。笑
あとから思うとさ、医療事故とか起きたら最悪だよね・・・
てか、当時はね、ほんとそこまでやっていいこととかダメなこととか知らなかった・・・
これ・・・
暴露したらまずいのかな?
でも、やっちゃったことには変わりないし・・・
今は、俺はやってないし、たぶんその特養もしてないでしょう。
まあ・・・いっか!
ってことで、今日は、今日もだね、単なる思い出話のブログでした。
ちゃんちゃん!
したっけ、じゃ!