漫画「サラリーマン金太郎」第23巻207ページから。
「人の案件に反対する場合、その案に代わる案を持ってなけりゃ、ただの反対だ。」
納得する人は多いんじゃない?
役職について、人の上に立った時・・・
部下の中には、異論というか反対をしてくる人がいることに改めて気づくよね?
そしてその時、ただ単に反対してくる人っているしょ?
いやがらせ?
単なる思いつき?
何とも言えない反対をしてくる人。
超めんどくさい人。笑
反対するなら、代替案を持って来いってね。
反対はするけど、代替案はない。
それを考えるのが、あなたたち上司でしょ、みたいな態度。
なぁ。。。
だったら、上司が決めたことには素直に従うんかい?
従わないよね?
一般の会社なら、比較的従うんだ。
ただこの医療・介護業界・・・
会社の指示に反対してくるんだ。
おかしくね?
まぁ、意見が通りやすい社風?って言ったら聞こえはいいかもだけどさ。
単なる反対・・・
多いよね?
やることに関しては、興味・関心がないと、あぁでもないこぉでもないってな。
興味あることや関心があることは、フライング気味に行動するくせに・・・
あなたの興味関心で事業はしていない。
雇われているんだよ?
働いてやってるって勘違いしてない?
働いてやってるでもいいよ。
だったら、会社の誰よりも会社に貢献しろよ。
だいたい貢献度が低い人が、あぁでもないこぉでもないってね。
全部が全部ではないよ。
そういう人が多いってね。
あぁでもない・・・
でも、代替案はない・・・
考えてもらおうと促すと、今度は「それは私の仕事じゃない!」
ってな。笑
あなたの仕事はあなたが決めるんですか?
ってかさ、医療・介護業界で働く人はさ、他の業種・・・何でもいいから、サラリーマンを経験してくるといいよ。
だって、給与の出どころや仕組みさえも理解してない人・・・多いもんね。
20代ならまだしも、30代40代50代になっても、この業界でしか働いたことがないっていう人は、けっこう給与の出所を知らずにいるんだ。
働いたからもらえる・・・
この程度。
これでいいのかなぁ?
この業界の資格を取得する学校の教員もさ、この業界しか知らない人が多いもんね。
そういう人たちが、教えてるんだ。
あと・・・この人が教員してるのって思ってしまう・・・自信家?
狭いよね・・・視野。
って、話がそれちゃったけど、人に反対する時はさ、俺は代替案だけじゃなく、反対する根拠、代替案、実行後の予測まで考えて、反対すべきだと思うよ。
違うかな?
っちゅうことで、したっけ、じゃ!