漫画「サラリーマン金太郎」第19巻204ページから。
「あなたは、他人と違う行動に対して、テレないみたいですね。」
今日はこれ!
日本人ってさ、みんなと同じ行動っていうのかな?
右に習えっていうのかな?
それがなんか、良しとされる傾向にあるよね。
そう思わない?
人と違ったことをすると、変な目で見られたり・・・
何か変わった人みたいな・・・
おかしな人・・・
場合によってはね、こういうふうに見られちゃうことってあるよね?
でも今の時代は、昔よりはそうじゃなくなったかな?
いろんな人がいて当たり前、みたいな時代にはなってるよね。
でもやっぱり、組織の中だったり・・・なんだろう・・・う〜んと、集団の範囲が狭まると、その集団の中での常識っていうのかな?
それがあるもんだから、そこからちょっと違うことをすると、人によっては、そこを叩いてきたりするよね。
で、そのぉ、人と違うことをするってことなんだけど。
他人と違う行動をする。
これをあまりしてこなかった人っていうのは、この行動をする時にどんな気持ちが働くかな?
恥ずかしいとか、照れが出ないかな?
俺はあったよ。
勝手な俺のプライドと、勝手に周りの評価を気にしたからね。
良い評価が出るって事は考えないで、他人と違うってことで、悪い評価が出るっていう・・・そういう評価を自分勝手にしちゃうんだよね。
そう、他人の評価・・・ふつうは他人がする評価を、自分で勝手にしちゃったのさ。
若いよね~、本当若かった。
でもね、その他人と違う行動をする時に、自分の中に信念っていうのかな。
根拠とか、意味とか、理由とかでもいいんだけどさ。
そういうのが明確にあると、周りの評価って気にならないんだよね。
自分がすべきことを分かっているっていうか・・・
確固たる信念ができた状態だからね。
それがないと、他人と違う行動に対して、テレが出るよね。
だからね、自分の行動に責任を持つってことにつながってくと思うんだけど・・・
ここまで深く考えなくてもいい・・・か?
簡単に話すと、他人と違う行動しても、見てる人は見てるけど、見てない人は見ていない。
だから、他人との違いを、そんなに気にすることもない。
そして、行動した結果、うまくいかないことがあっても、それはうまくいかない方法を学んだっていう認識があれば、本当に他人の目にどう映るかなんて気になんない!
だから、他人と違う行動をすることで・・・
テレじゃなくて!
逆に、他人と違う行動をすることに、喜びが出るかもしれない!
個性って大事じゃん?
みんなと同じ~でもいいけど。
やっぱ個性って、必要かな~って!
個性を出したから、目立つってわけでもなくてね。
個性があって、それが・・・そうだね。
何かの、誰かの役に立つっていうのであれば、それはその人にしか出来ないことになるし!って感じでね。
他人と違う行動をする時に、あなたは他人の目が気になりますか?
恥ずかしい気持ちがありますか?
照れがありますか?
でも、これらって一時のことだから!
で、一回、その恥ずかしいとか照れっていうのを乗り越えた行動をした時、2回目からは、そのハードルって下がるのよ。
あっ・・・だからか・・・
年齢を重ねていくと、図々しく思われちゃう人いるよね?笑
図々しい・・・
厚かましい・・・
面の皮が厚い・・・
一方的・・・
いろんな表現されるよね。
ある意味これってね、他人と違う行動することに、照れがないからだよね。
そもそも、その感覚を持ち合わせていないって言ったら、これ語弊になるかもしれないけど。
どっちかって言うと、悪い評価に繋がる個性が強くなるより・・・
その人だから、その人にしかできない!
みたいな、その人しかやれない!みたいなね。
結果的に、周りから良い評価をされるんだったら、照れや恥ずかしいとかを乗り越えてね、行動した方がいいよね?
ってことで、今日は相当とっちらかった内容だな。
ちょっとね、思ったままをダーって書いてみたよ。
ちゅうことで、したっけ、じゃ!