漫画「サラリーマン金太郎」第3巻80ページから。
「死ぬほどきれえだ〜
てめえらみてえな〜
一方的にふるまう奴らがよ〜」
これはね、金太郎が切れちゃったときのセリフなんだけど。。。
このセリフの何?どこ?
どこが名言?名セリフ?
ってあるかもしれない。
今日のセリフは、名言でも名セリフでもないし、あくまでも漫画のキャラクターの言葉にしかすぎないけど・・・
この言葉を考えてみたいなって。
俺はこのブログで、過去何度か書いてきている内容があってね。
俺にも苦手なタイプというか、好きになれないタイプの人がいてさ。
それは・・・
「一方的にふるまう」って部分。
何の権力か地位かわからないけど、上から目線で来る人。
マウント取ってくる人。
あと・・・頼んでもいないのに、俺のことを分析して評価をしてくれる人。笑
これ、なんなんだろね?
頼んでないのよ。
俺はね、どうも苦手。
ていうか、嫌い。
苦手じゃないって人はいるのかな?
嫌いじゃないって人はいるのかな?
いるんだろうな・・・
それが個人的に、合うとか合わないってことになるのかな?
相性ってやつ?
でもさ、相性が悪いからといって、全部が全部上からになるわけじゃないよね?
相性が悪くても、そこに配慮や思いやりがあれば、上からとかマウントなんてないと思う。
勝ち負けで言ったら、勝ちたい人なんだよね。
俺自身も、勝ち負けで言うなら、負けるよりは勝ったほうがいい。
でも、この場合の勝ちたい人ってさ、筋が通ってないんだよね。
そう思わない?
そういう人と接してないからわからない?
どうしてこの人は、こういう言い方になっちゃうのかな?
どうしてこう上からなのかな?
言葉は悪いかもだけど、俺はその人がそういう人だって承知したうえで、勝たせてあげようとすると、勝ちに来ない。
これ、伝わるかなぁ?
まぁ、いいや。
俺が言いたいのは、「一方的にふるまう」人は、理不尽な人が多いって思ってるってこと。
その人の都合だもんね。
一方的じゃないとしても、相手が一方的って受け取ることがあったら、それが事実だよね。
だから、このブログを書いててさ、いや、書く前からわかってたことなんだけど。。。
相手が俺の思うように受け取るとは限らないし、思うように伝わるかどうかはわからない。
ってこと。
ということは、俺も、どこかの誰かからは、マウントを取ってくる人、上から目線の人って思われることがあるんだろうなぁって。
どんなに配慮しても、どんなに思いやりを持っても、受け取る側の気持ちや心理状態などもあったりして、思うようには伝わらないことがある。
そう、思うようにはいかないことがある。
だからといって、思うようにいかないことがあるのが当たり前のこととして、それを肯定した行動をしちゃうと、理不尽って思われる人になっちゃうのかな?って。
思うようにいかない時にどうするか?
理不尽は嫌いだって言ってる俺自身が、理不尽な時もあるんだろうな・・・
なんかね、最近、考えすぎちゃうことが多くて?笑
思考は「シンプル」が絶対的にいいんだけど・・・
時々俺は、思考が「複雑化」してる時がある。
これじゃぁ、ダメなんだよね。
俺は俺流解釈の偽善者を目指してるわけだから、理不尽ってなっちゃいけないよな。
でも、思考が複雑化してると、そうなる可能性があるんじゃね?
って気づいた50歳の未熟な大人。笑
シンプルに考えたほうが、仕事でもなんでもうまくいくのに、なぜ俺は複雑化してしまうのか・・・
ほんと、まだまだ未熟・・・
人生ずっと勉強とは、ほんとだよね。
ってことで、今日はなんもまとめず、書きっぱなしブログということで・・・
じゃ!