ドラマ「医龍」の名言から。
今日はコレ!
これなぁ・・・
「医者と患者を結び付けるのは同意書じゃない、信頼だ。」
だよね!
そうだよね!
心に響くね!
でもね。。。
ドラマだから通用するんだよね。
同意書って重要なんだよね。
俺の立場上のこともあるけど、同意書はなくてもいいよ!
口頭でも同意を得られてたらいいよ!
信頼関係が構築されてたらいいよ!
とは言えないよね。。。
言いたいけどさ。
でも、実際、この同意書の重要性を知らない人がかなり多くいるよね。
医者の一部には何故か、口頭だけで・・・
権力と地位と立場があるから?
医者じゃなくても、医療機関でも一部では許されてるような・・・?
いや、一部の医療法人なら許される?
民間の医療機関なら許されない?
こういうこと、あると思わない?
わかるかな?
一部のね、病院やクリニックなら許されても、営利法人等の訪問看護だと許されない。
同意書ってさ、何のためにあるか理解してる?
そして、どういう時に同意書はあった方がいい?
簡単にいうと、言った・聞いてない・・・
これを回避することができるよね。
もうちょっと難しく話をすれば・・・
同意してもらう側からすれば、説明義務を果たしている証拠になる。
同意する側は、説明を受けて自己判断で決定してますよっていう証明になるものだね。
いろんな意味で、また必要なところで、法律関係に直結する事業は特にね・・・
必要で適切な同意書を取っていれば、まぁ、自分の身を守れるってことだね。
ちょっと話を戻すけど・・・
医療機関しか経験していない医療従事者だと、書類関係がちょっと不得手な人が多くいるように感じるんだよね。
必要なところで、こういう同意書だとかを取ってない。
口頭で・・・同意を得ているから!
で、済ませちゃう人がいる。
もしくは、この書面で説明してるから!
と、まったくその同意と関係ない書面とか。。。
この全く関係ない書面っていうのは、その言葉が書いてあるってだけで、その言葉に対しての説明したと証明できないし、それに同意したっていう証明にもならないもんなんだよね。
それをね、お気がお強いから???
押し通す!
いや・・・押し通してもいいけど、それ、どんな相手でも同じようにできます?
ってね。
もし、訴えられたら?
何も証拠がない。
気の強さで闘うのか?
これはアホだよね。
まぁね、言った・聞いてないのトラブルを起こすタイプってのは、だいたい似通ってるんだけどね。
そういう人って、俺の知ってる限りでって話だけど・・・
本質を知らないで、調子の良いことばかり言う人。
本質に目を向けないで、本質を知った気でいる人。
仕事をしている風だということに、気づいていない人。
立場、地位での仕事を、勘違いしている人。
こんな感じかな~。
こういう人と話をしたら、すぐにわかるよ!
会議とか打ち合わせをしたら、さらによくわかる!
なんでか?
適切な回答が返ってこないから!笑
えっ、それが答えですか?
って感じ。
それでいて、その人は、適切に回答していると思ってるから。。。
と、こういう話は、嫌な気持ちになるね。
ここでおしまい。
今日のセリフは、ドラマでは良いね!
あと、法律に直接かかわらないものならいいかもね!
強固で絶対な信頼があればいいね!
現実世界ではね、悲しいけど、絶対の信頼って、結構難しいよね?
違うかな?
だからね、言った・聞いてないを無くすために、必要なところでは、必要な範囲で同意書があるべきだね!
ってこと。
ということで、今日はここまで。
もうすぐ今年も終わるね・・・
あと一週間だよ。
なんかしんみりした気持ちになる反面、あと一週間しかない!
ってね。
どぉれ、今日も楽しんで仕事すっか!
じゃ!