お知らせ

熱く生きる!(私はこんな人)

一週間、モヤモヤし続けた人っています?

いないよね。笑

今日から読み始めてくれた人は、何のこと?

って思っちゃいますよね。

前回、12/4日曜日のブログでさ、「タイル屋の仕事で、俺は介護に通じるものを学んでいた」ってことで。

何でタイル屋で介護???

ってね。

何人かからは、モヤモヤするんですけど!

って言われたんで、気になった人もいるんだよね。

モヤモヤさせてしまい、ごめんなさい!

なぜタイル屋でって話をしていくね。

タイル張り、俺がやってたのはタイル貼りになるのかな。

モルタルを使う湿式タイルではなく、ボンドを使った乾式タイルをやってたんだよね。

工程として、タイルを貼る前にサイディングを張るんだけど、それは釘で打ってくんだよね。

通し柱や管柱、胴縁にサイディングを釘で打ち付ける。

その時にね、不陸を見るってこの前のブログで書いたけど、この不陸って何?って思うよね。

不陸ってのは、柱や間柱にサイディングを張ったらわかるんだけど、壁ってさ、意外と凸凹があるのよ。

あなたの家の壁を真横や下から、また斜め上の方に、壁に平行して目線を合わせてみぃ!

その家の壁を施工した職人さんが、腕のいい職人さんなら、凸凹はなく平らな壁になってるから!

これが凸凹というか歪んでる場合、まぁ、壁の役割は果たしてるけど、正面からの見た目はいいけど、見る角度によっては美しくない!笑

この凸凹を不陸っていうんだけど、不陸をなくすために、サイディング張るときに、いろいろ調整していくのよ。

この時に一つの壁を、正面、横、下、斜めっていうように、いろんな角度で見る。

これが大事なんだよね。

そして、次にそのサイディングにタイルを貼るとき。

タイルってさ、粘土の焼き物なんだよね。

だから、一つ一つ形や大きさは似てるけど、若干の厚みや大きさ、長さとかに違いがあるもんなんだよね。

そのタイルを貼るときも、サイディングに不陸があると、タイルも凸凹になるし、サイディングが真っ平らだとしても、タイルの違いで凸凹が出てしまったりする。

この凸凹が「アジがある」として良いと判断するかどうか。

適度な凸凹は良いけど、あまりにも凸凹の度が過ぎたら美しくない。

このタイルを貼るときも、いろんな角度から見るんだよね。

ここまで書いたらわかったかな?

一つのものをいろんな角度から見る。

この視点っていうのが、俺は介護で役に立ったんだよね!

利用者さんの身体状況だったり、生活空間とかを見るとき。

書類の整合性を見るときにね。

現場にいるとき、例えば片麻痺の車いすの利用者さん。

片足がフットレストから落ちかけていたり、腕がダランとしちゃって、タイヤにこすっていたり、バルーンカテやバッグの位置やねじれとかも。

意外とそういうとこ見落としてたり、気づかずに介助しちゃってる人いませんか?

あとは、足が伸展してしまったままの利用者さんの車いすの移動のとき、その足を壁の角にぶつけたりとかって、見たり聞いたりないですか?

俺はタイル屋さんで、いろんな角度からものごとを見るのと同時に、その空間の状況って言ったらいいかな?

広い視野で利用者さんの空間全体を色んな角度から見て把握できた。

書類に関しても、いろんな角度から整合性を見ることができるようになった。

いわゆる「気づき」が多方向、多方面からできるようになっていたってことなんだよね。

このいろんな角度からの視点や、広い視野というか空間の把握ってのは、俺はたまたまタイル屋の仕事で学んだんだけど。

これが介護をやった時に役立つとかは考えてなかった。

っていうか、この時は介護をするなんて考えてもいなかったんでね。

前職というか、今までの自分の経験を生かすっていうことを、20代で学んできたんだよね。

そう、このタイル屋だけでなく、営業もそう、全ての経験が、介護業界で活かすことができたんだ。

なぁんだ、そんなことだったのかって、今日のブログを読んで思った人もいるだろうけど、俺はこの能力?はタイル屋で学べたってこと。

いつどこで何に役立つ経験ができるかわからないよね?

だから、まぁ俺が言うのもなんなんだけど、俺は20代、闇でよかったと思ってる。

転職だらけで落ち着きのない経歴だけど、このおかげで今の俺がある。

だから、俺がもし若い人たちにアドバイスをするとしたら、いろんな経験をした方がいいよ!

ってね。

経験したことは、単に見聞きしただけよりも、人に何かを伝える時に説得力があるし、何か行動する時の根拠や自信になったりする。

経験が少ないよりは、多い方がいいよね。

でも、転職だらけだと。。。笑

転職せずに、副業とかでもいいかもね。

副業禁止?

これもさぁ・・・

何でさ、会社から離れている、拘束されていないあなたの時間まで、会社に縛られなきゃならないんだろうね?

てかね、本業があって、本業以外に働いちゃいけないっていう法律あんの?

まぁ、公務員は別としてさ。

こういうことも含めて、いろんな角度から調べるってのにも、俺は経験を応用できたんだよね。

今日のブログも、また久々にとっ散らかっちゃってるけど、なんとなく伝わったでしょう!笑

ということで、明日はタイル屋で学んだ「メリハリ」でも書いてみようかな。

メリハリ大事だよね?

何事にも全力だと疲れちゃうから!笑

じゃ!

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