土日祝日のこのシリーズだけど、俺がどんな人物か？とか知ってもらうのが目的の一つなんだけど。。。

コンサルを検討しているって企業様や個人の方が、このブログを読んでね、俺っていう人物像を描くことができたら、導入もしやすいよねってことなんだよね。

でもね、たまぁに、過去の栄光？笑

この余韻に浸っちゃうこともあるんで、それはそれで大目に見てください！笑

年取るとね、なんだろね、昔話や過去の良い時の話をしたがるようになるね。笑

実感してるさ！

ということで、今日は前回の続きで、営業の単独デビューのその後のお話でも。

超すごかったのよ！笑

過去の栄光の話だよ！笑

前回さ、単独デビュー初日、初訪問、初トーク、初オーダー、初フルセット、初ブラック（ローンが通らなかったってことね）を体験した俺。

その後、数日間は何もなかったんだよね。

ただ、毎日トーク練習（ロープレ）をしていて、やっぱり、俺はアプローチはいいらしいんだけど、クロージングがね。

そこの押し？が弱いってね。

これは自覚していて、営業で一番苦手なとこ。

でも、会社に貢献することを考えると、一番大事なとこ。

売り上げ作ってなんぼだからね。

売ってなんぼさ。

そのクロージングが、ずっとずっと下手くそだった。

まぁ、この下手くそなとこを逆手にとって、正直にトークするっていう形にしたんだけど。。。

そうしたら、すっごいことが起きたのよ！

７日間連続オーダー！

毎日、毎トークで売れちゃうのよ！

１日二件の日もあったね。

とにかく売れた！

連続オーダー三日目くらいには、先輩からはひがまれた・・・

でも、止まらなかった。

ノッテたんだろうね。

とにかくスムーズに契約まで進んじゃってさ。

それ以上の連続はなかったんだけどさ、新人でこの成績は月間１位だったんだよ。

毎日だったかな？

毎週だったかな？

全支社の成績上位者が貼りだされてね。

俺の名前があった時は、超嬉しかったよね！

この時、初めて一人で、回らない寿司屋に行ったんだよね。

青臭い若造がいい気になってさ！笑

「時価」って書いてあっても気にせずに頼んだりして。。。

そう！

この時に初めて「時価」って言葉を知ったのよ！

この時に何を食べたかは全く覚えちゃいないんだけど、緊張しながら注文したのを覚えてる。

「お任せで！」

生意気なガキだよねぇ！笑

そういや、しばらく寿司食ってねぇな・・・

食いたくなってきた・・・

近々、回らないお寿司屋にまた行こうかな。

こういうさ、自分自身にご褒美をあげるのって、俺はよくやるんだけどさ。

やっぱガキなんかなぁ。

ご褒美の為に仕事をしちゃうって一面もある。

モチベーションの一つにもなるかな。

今の俺が言えることで、若い人たちに勝手に伝えたいことがあるんだけど。

若いうちは、多少無理してでも、たっくさんいろぉんな経験をした方がいいって！

初めてのことって緊張しちゃうかもしれないし、うまくいかないかもしれない。

緊張は仕方がないこととしても、うまくいかないかもって考え方は無くした方がいいよね。

最初からうまくいくはずないんだから。

むしろ、失敗をするのがあたりまえ。

失敗を失敗って言葉にするから良くないんだよね。

失敗は、行動した結果、行動した証に過ぎないからね。

俺はこの歳になっても、経験してないことや、興味があることとかは、経験するようにしてる。

実体験ほど、財産になるものは無いからね。

そしてね、さっきの話の失敗だけど、歳を取ればとるほど、失敗ほど嬉しいって思うようになるよ！

変わってる？

かな？

失敗ってね、まぁいうほどね、本当の失敗ってそうそうないのよ。

あなたが勝手に失敗ってしちゃってる部分があるんじゃない？

経験の一つなんだよね。

成功するために、うまくいかなかった方法を行動しちゃっただけ。

エジソンじゃないけど。笑

俺は偉人でも何でもないし、ただの凡人だけど、失敗から得ること、失敗からの成功体験を経験してるから、自然とこう思えるようになったよね。

失敗はあたりまえ。

それがあるから成功があるんじゃん。

最初からの成功は、ラッキーなだけよ。

本当の実力じゃない。

運も実力のうち、なぁんて言葉があるけど、これはある意味本当。

運をつかむことができたのは、その人の努力だったりがチャンスを掴んだということ。

これは実力だね。

そして、そのチャンスがたまたまうまくいった。

そのチャンスの中身は、本当の実力じゃない。

意味わかるかな？

・・・って、あれ？

何の話になってんだ？

また俺の脱線話で、着地点を見失ったわ。笑

・・・ということで、明日はね、社会人の夜遊び？でも。

そして近々、クロージングが下手な俺が、「鬼」になったお話でも。笑

それと、クロージングが苦手だったからこそ、この介護業界での営業がうまくいった！っていうお話もしたいね。

では、また！