お知らせ

熱く生きる!(グッ…)

昨日、思いやりをもってってこと書いて。。。

考えて行動することとか書いたよね。

ただ思ったことをそのまま普通にしたら、トラブルになっちゃった・・・

そんなに深く考えないで行動したことでね。

って感じのことを書いたんだけど、今日はそこからつながるようなセリフないかなぁって見てて。。。

で、ドラマ(3年A組)では、全くシチュエーションが違うし、内容も違うんだけど、今日はこのセリフが気になってね。

それは・・・

「グッ、クルッ、パッ!だ。

大事な決断をする時は、グッと踏み留まって、クルッと頭を一周させれば、パッと正しい答えが浮かぶ。」

大事な決断をする時って限定してるけど・・・

ものは考えよう?捉えようなんだけど・・・

大事な決断をじゃないときって、どのくらい日常にあるのかな?

じゃぁ、大事じゃない決断は?

考え方だけど、人生っていろんな決断の連続じゃない?

ちょっとした小さな決断を重ねて過ごしているんじゃないかな?

日常生活において、ありきたりの一日の中でも、友人との会話でも、楽しいことでもどんなことでも、いろんなことを普通にする時に、小さな決断はあると思う。

例えば、のどが渇いたら、水を飲めばいい。

けれど、そこで炭酸飲料が飲みたいと思ったが、家にはない。

どのお店に買いに行くっていう決断。

どの炭酸飲料にするか選択する決断。

お金を払う時、現金かクレカかなど、どれにするかの決断。

こういう決断の連続じゃない?

で、これはお金を持っているからできる決断。

じゃ、もしお金がなかったら?

水道水を飲むか?

もしくは我慢するという選択肢もある。

どちらを選ぶか?

その時に決断がある。

このような些細な日常でも、些細なことを決断してるから、行動にうつせてるんじゃないかな。

この例は、個人に関してだけど。。。

ここに、相手があったら?

相手が喉渇いてないか、気にするよね?

声をかける?

声をかけるかどうか考えるよね?

わざわざ時間を取って考えなくても、潜在的に?考えてるよね。

そこで、声をかけるという決断をするか?

それとも相手は相手、俺は俺で、声をかけずに自分だけの行動をするか?

このように、日常生活の何気ない場面でも、決断ってしているんだよね。

決断ってほど大げさなものじゃないかもしれないけど。

一瞬一瞬で、今までの経験値や周りの環境、時間だったり場所だったりとか、いろんな要素がある中で、いろんな判断材料から選択して決定していることだよね。

どんな小さな決断でも、いろんな判断材料があって、そこからベストな方法、よりベターな方法を選択する。

そして、その時にリスクがない方法やデメリットがない方法をも、一瞬で選択してると思う。

では、これがあなたの今後に関わってくる大きな決断をしなきゃならない場合は?

もしかしたら、パッとひらめいちゃったりすることってあるかもしれない。

経験値が高い人ほど、どんな大きな問題であっても、解決するための決断は早いと思う。

その時に、グッと一回こらえることが大事だって言ってるんだよね。

そのうえで、クルッと一回頭ん中を整理して、いろんな角度で見直すことが大事だって。

これをすると、パッとより良いものがひらめくっていうね。

思ったら即行動!

思ったことをすぐに言葉にする!

これは、俺の長所であり、短所でもあるんだけど。

これらの行動で、良い結果が出ているうちはいいんだけど・・・

良くない結果になることも、少なからずある。

そうなった時のことを思い返すと・・・

この「グッ、クルッ、パッ!」

俺に必要なことじゃん!

ってね。

これでもね、それなりに経験値を積んできて、それなりに仕事してるけど、たまぁに軽はずみ?

いや、決して軽くはないんだけど、浅い感じで話してしまって、行動してしまって、うまくいかないときもある。

そういうことをさらに減らすには、俺は「グッ、クルッ、パッ!」の「グッ、クルッ」をとりいれていくべきだって思ったよ。

「グッ」

「グッ、クルッ」

「グッ、クルッ、パッ!」

ってなくらいが、俺にはいいかもしれないな。

なんせね、結構周りの人が驚くぐらい、即行動で、行動開始が早いからね。

もうちょっと落ち着いて、「グッ!」

そして、もう一回「グッ!」

そんでもって「クルッ」

したっけ「パッ!」だ。

よし!

今日から、これをやってみっかな!

よし!やる!

ということで、今日から俺は結論出す前に、言葉を発する前に、一呼吸くらいの「間」があるかもしれません!

反応がいつもより遅いな?

なぁんて思われるかもしれませんが、今まで以上に重みのある言葉を発しますね!

ということで、来週もまだまだ3年A組から続くよ。

明日は、私はこんな人だね。

営業マン時代のことだね。

では!

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