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熱く生きる!(私はこんな人)

土日祝日シリーズですね。

今日はどうしよっかな・・・

大学時代のアルバイトについて書こうかな。

大学に入学して、初めてバイトを経験したんだよね。

コンビニ、引っ越し、宅急便の仕分け、パン屋・・・

パン屋のバイトが、俺の人生の一つの分岐点だったね。

最初に配属されたのは、調理パンの部。

焼きそばパンとか、コロッケパンとかあるしょ。

あとはハンバーガー。

パンに切り込みを入れて、具材をはさんで、ラッピングまで。

ベルトコンベアーの上を流れてくるパンに7人くらいのチームで流れ作業で作っていくんだよね。

めっちゃ楽しかったね!

ベルトコンベアーのスピードは自由に変えられるから、その日その日のバイトのメンツで、早くしたり遅くしたり。

人数少ない時は、一人二役三役やって、とにかくスピードを競いながらバイトしてた。

俺は田舎もんで、小さいころからいろんなモノ作りもしてたから、手先は結構器用でね。

なんかこういう仕事があってたみたいなんだよね。

で、まぁ記憶力も悪くなかったから、いろいろ覚えるのも早くて。

あと、俺の性格?

名前が「はじめ」のおかげで、人前に立つことが多かったし、その上で発言する?意見を述べたりすることを普通にしてたから、新人バイトさんが入ったりしたら指導することをさせてもらってた。

それだけでなく、社員さんが何名かいるんだけど、俺の配属された部署の課長さんに気に入ってもらえてね。

いろんなことを任されるようになったんだ。

バイトを初めて数か月で、いきなり「主任」って肩書きもらっちった。

バイトの主任は俺だけ。

あとは、社員のおばさま二人。

三名が主任で、それぞれの部署を仕切っていったんだよね。

主任になる前は、週三日くらいの1日4時間くらいのバイトだったんだけど。。。

時給は上がるし、手当は付くし・・・

いつしか、休みなくバイトに行くようになってた。

そう、ブラック社員?ブラックバイトです!笑

休まない!

休みはいらない!

お金が欲しい!

ってね。

最高月収、25万ちょい。

当時、大卒の初任給が17万くらいだったから、19歳の俺は有頂天だったよね。

働いたら働いた分、給料が増える。

そして、やればやるほど、責任あるポジションをやらせてもらえる。

新卒社員さんを指導したり・・・

バイトが主任で正社員を指導って・・・おかしな光景でした。

で・・・

ここでちょっと別のお話になるんだけど。

大学進学した理由は、英語の教師になるため。

教職課程があって、そして英文科があるのが条件。

ただ、勉強が嫌いだったから、高校時代も恵まれた記憶力だけで高校のテストを乗り越えてきて、内申点だけはよかった。

その内申点を活用して、大学は一般推薦をやっているところ。

こういう条件で、大学を選んだんだよね。

テキトーすぎるかな?

ただ、場所は、北海道って決めてた。

北海道の大学に行くことしか考えてなかったね。

高校二年の時からなんだけどね。

まぁ、そんなこんなで大学に来て教職課程を受けてた俺は、大学1年の終わりには、疑問がでてきたんだ。

俺、英語教師になりたくない・・・

ずっとなりたかった教師・・・

なりたくないって、スッパリ?サッパリ?とまったく目標がなくなったんだよね。

・・・この続きは明日!

では!

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