「普段は、個人の自由だなんて言って、権利を主張するくせに、 いざとなったら、人権侵害だと、大人に守ってもらおうとする。
要するに、いつまでたっても子供でいたいだけなのよ。
悔しかったら、自分の人生くらい、自分で責任持ちなさい。」
昨日と同じパターンで、今日も書きます!
ちなみに、今日のセリフも「女王の教室」です。
このセリフも、教師が小学生に向けての言葉ですが。(ドラマの設定上ね!)
なんか、あなたのまわりでも、思いっきりこのようなタイプで置き換えられる人っているんじゃないですか?
実はこのドラマ、小学校が舞台だけど・・・
情けない?恥ずかしい?生き方をしている大人たちへのメッセージだったのではないか?
なんてね。
それか、いま社会人としてこういうことにあてはまる人がいるから、それらの根源は学校教育にあるから、その在り方を見直せって言ってるのか?
今はね、すぐに「ハラスメント」って言葉が出てくるけどさ。
私が子供の頃は、ハラスメントが日常にあふれていたんじゃないかな?
それがどんどん、いろいろ規制されて・・・
いい部分とそうではない部分があると思うんだよなぁ。
話は変わるけど、社会環境が整備されて、衛生環境が整って、清潔ばっかりになるとさ。
ちょっとした不衛生で、健康を損ねたりするでしょ?
私は、川の水を飲んだり、不衛生な環境で育ってきたから、ちょっとやそっとじゃ、お腹を下したりしないし。
まぁた、脱線しちまった。笑
てか、なんでこんな話になった???
俺の頭は大丈夫か!?笑
では、気を取り直して!
今日のこのドラマのセリフをある職場の1シーンに置き換えてみます。
「普段は、私の自由、労働者の自由だなんて言って、権利ばかり主張するくせに、 いざとなったら、人権侵害だとかいって、労働基準監督署に守ってもらおうとする。
要するに、いつまでたっても無責任な働き方しかできないだけなのよ。
悔しかったら、あなたのお仕事くらい、あなたの職位に見合ったお仕事をして、あなた自身で責任を持ち全うしなさい。」
どうかな?
よく、権利は主張するけど、義務を果たさないって人いませんか?
もっともらしいことは言うけど、薄っぺらい主張でさ。
自分でやらなかったりするもんだから、口先だけの人。
まぁ、こういう人はさ、自己中だからね、放っておくのが一番なんだよね。
ただ私の場合、クライアント様の中にこういう人がいると、結構厄介なんですよね。
権利を主張する人って、それなりに知識はあるんです。
ただ、自分に都合のいい知識だけを入れている。
自分に不都合、不利益な知識は、そんなものは存在しないとでもいうような勢いで、そんなの知りません!って全否定してくる。笑
はぁ~~~っ、めんどくさっ!
でもね、可哀そうな人なんだよね。性格がねじ曲がっているというか・・・
素直になれない。
損な生き方してる。
当の本人は気づいてない。
むしろ充実してるとさえ思ってるかもしれない。
権利を主張することがダメだとも思わないし、正当なことだと思う。
でもさ、やるべきことをやらないで・・・
これは、イカンですよね。
では、こういう人たちは、やるべきことって何なのかをしっかり把握しているのでしょうか?
もしかしたら、知らないのかもしれません。
そもそも企業で働くっていう意味を、どこまで理解しているか?
根本として、ここを理解していれば、権利より義務を果たすようになるんじゃないかな?
って思うんだよね。
あなたの給料は、どこからどのように出されるか?
ちゃんと理解していますか?
理解していたら、義務を果たすでしょ?
真っ当な社会人ならね。
今日も反論来ちゃうかな~笑
スルーするけど。笑
では!