「100回叩くと壊れる壁があったとする。」
「でもみんな、何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。」
これ、あなたの中の何かに突き刺さりませんか?
人間ってさ、すっげぇ弱い生き物だと思わない?
諦めちゃうってことあるよね?
未来が見えないから、未来は予想でしかないから。
だから、もう一歩の場所まで来ているのに、その場所がわからないでいるから。。。
心が折れちゃったりして、諦めたりしてしまう。
経験ありますよね?
自分がどこまで進んでいるかわからない。
未来のことはわからない。
この状況でも、限りなく現実的な今のあなたの場所を知ることってできるんです。
んなバカな?
って。
俺は今どの位置に来ているかを、おおよそ把握できるんだよね。
俺ができるんだから、あなたもできるっしょ!
できない?
まぁ、やらなきゃ、行動しなきゃできないよね。
ねっ!
あなたのまわりにも、やらないうちから「できない」発言しちゃう人、いませんか?
また話がずれていきそうなんで戻すけど。
どうやったら、自分が100回叩くと壊れる壁の99回まで来ていることを知るのか?
これを知るには、やっぱり経験数がものをいうよね!
そして、その経験を数値化してるかどうか。
さらには、あなたはなぜ、100回叩くと壊れる壁に向かっているのか?
そこに向かうために、どのような段取りをしたか?
どう行動してきたか?
自分が今どこまで進んできているかを知るには、まず、100回たたくと壊れる壁のことを知ることから始まるんだよね。
なんで100回で壊れるの?
です。
次に、100回で壊すために、どういう風にしていけばいいの?
最初から全力で叩くのか?
叩くべき時とかにより、メリハリをつけるのか?
他に、壊すためのアイテムは?
トンカチでいいのか?手でいいのか?
他に、壊すための道具は必要か?
そして、その叩くという行動は、朝から晩まで、起きている時間ずっとやり続けるのか?
毎朝とか、決まった時間に叩いていくのか?
叩いていくうちに、確認すべきところはあるのか?
叩く場所は、間違ってないか?
叩く角度は、間違っていないか?
とかね。
ゴール・・・
つまり、100回叩けば壊れるということを、どうなったら壊れるかを知れば、その準備ができますよね。
そしてその準備にそって、あなたの行動や状況を確認していけば、おおよそどの辺まで進んでいるか、予想できませんか?
説明がね、ちょっと抽象的すぎるかな?
伝わる人には伝わるかもだけど、伝わらない人もいるよね。
万人に伝えるって難しいよね~。
これは永遠の課題なんだろね。
いろんな考え方の人がいるしね。
ってここまで書いて読み返すと・・・
またですね~笑
誰の名言か書いてません!
ほんっと学習しないね、俺は。笑
松岡修造さんです。
そう、また松岡修造さんです。
だってね、熱い言葉を発する人の代表者みたいだし。
熱く語る人を、斜に構えて皮肉るか?
熱く語る人の言葉を信じ、それを行動してみるか?
結果が出るのはどっちだろ?
どっちの結果でも、あなたが実体験した結果にはなるよね?
ということは、それはあなただけの貴重な経験値になるよね!
行動してみること、俺は大事だと思うな。
行動したら、良い結果ばかりじゃないけど、良い経験にはなるよね!
では、じゃ!