お知らせ

熱く生きる!(勉強は…)

今日は・・・

この長いセリフをお届けします。

「勉強は、しなきゃいけないものじゃありません。

したいと思うものです。

これからあなた達は、知らないものや理解できないものに沢山出会います。

美しいなとか、楽しいなとか、不思議だなと思うもの沢山出会います。

そのとき、もっともっとそのことを知りたい、勉強したいと自然に思うから人間なんです。

好奇心や探究心のない人間は人間じゃありません。

猿以下です。

自分たちの生きているこの世界のことを知ろうとしなくて、何ができるというんですか。

いくら勉強したって、生きている限りわからないことはいっぱいあります。

世の中には、何でも知ったような顔した大人がいっぱいいますが、あんなものは嘘っぱちです。

良い大学に入ろうが、良い会社に入ろうが、いくつになっても勉強しようと思えばいくらでもできるんです。

好奇心を失った瞬間、人間は死んだも同然です。

勉強は、受験のためにするのではありません。

立派な大人になるためにするんです。」

これはあるドラマのワンシーン。

お気付きの方も多いのでは?

天海祐希さんが演じる教師が主役のドラマ。

そう「女王の教室」です。

このドラマは大好きで、何回も見ました!

すっごくたくさんの名言、名セリフがあるドラマです。

なぜ、今日この長いセリフを選択したか?

勉強することって、とっても必要なことだし、このセリフって小学生向けに話しているんですが(ドラマの設定上ね!)、どの世代にも、どのような立場の人にも響く内容だと思うんです。

そこで、今日はちょっと趣向を変えて、この名セリフを介護サービス事業所の管理者さん向けに置き換えてみたいと思います。

「勉強は、しなきゃいけないものじゃありません。

したいと思うものです。

これからあなたは知らない制度や理解できないルールに沢山出会います。

難しいなとか、細かいなとか、めんどくさいなとか、不思議だなと思う制度に沢山出会います。

そのとき、もっともっとその解釈を知りたい、勉強したいと自然に思うから社会人なんです。

好奇心や探究心のない社会人は管理職になれません。

〇〇〇〇以下です。

自分たちの働いているこの業界のことを知ろうとしなくて、何ができるというんですか。

いくら勉強したって、稼働している限り、わからないことはいっぱいあります。

管理職の中には、何でも知ったような顔した管理者がいっぱいいますが、あんなものは嘘っぱちです。

どんな介護サービス事業所に入ろうが、どの職位であっても、いくつになってもどんな環境でも勉強しようと思えばいくらでもできるんです。

好奇心を失った瞬間、社会人は死んだも同然です。

勉強は、仕事のためにするのではありません。

あなた自身の知識として身に付き、より良いサービスを提供できる事業を運営していくためにするんです。

なぁんてな。

ちょっとしっくりこない部分もあるけど、なんとなぁくあなたの立場に置き換えれませんか?

いつもは私の言葉で書いているブログですが、ちょっとこういう感じも書いてておもしろかった♬

明日も、この形式でやってみよっかな!

では。

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