土日祝日限定シリーズと勝手に決めて投稿して、自己満足している番外編です。
ドラマや漫画から影響を受けて、やる気が出るってことありますよね?
そして、そのやる気の出し方?出方っていうのは人それぞれだと思いますし、いろんな名言や名セリフから、どのように受け取るかも人それぞれだと思います。
なので、私はこのシリーズで、私が感動したセリフや記憶に残っている名言などを、ただただ羅列していきます。
読んでくれているあなたがどう感じどう行動するか?までは、全く考えていません!
ということで、今日は映画「ショーシャンクの空に」から。
無実の罪、受刑者、囚人、不正、脱獄・・・
言葉だけ見ると、ちょっと・・・ね。
でもこの映画の中には、いろいろ考えさせられるセリフがいっぱいでしたね。
人間模様・・・
うまく言えないけど、なんとも、いいね。
では、羅列していきます。
「希望は危険だぞ。希望は人を狂わせる。塀の中では禁物だ。」
ということは、塀の外は希望を持つべきってことだね!
「希望はいいものだ。多分最高のものだ。素晴らしいものは決して滅びない。」
こういうことだね!
「選択は2つだ。必死に生きるか、必死に死ぬかだ。」
「後悔しない日なんてないさ。刑務所にいるからじゃない。」
「どうしてそんなに鈍感なんですか?」
「刑務所の時間はゆっくり流れる。」
「俺は悪党になるために、刑務所にやってきたんだな。」
「災難は誰かの頭上に舞い降りる。今回は私だった。」
「40年間、許可をもらってから小便をしてきた。許可をもらわないと、小便が出ない。」
「脳と心で聴いていた。音楽は決して人から奪うことはできない。」
無実の罪で囚人となり、塀の中で不正をさせられ悪事を働かされる。
そして、脱獄をする。
刑務所は囚人を正す?更生させる?とこなのに、不正経理をしている。
本来正しくあるべきのところが、正しいことをしていない。
実際問題、こういう闇はあるんだろうか?
そして、囚人が塀の中だからこそ言える言葉の数々。
塀の外にいる私たちには、想像できないほどの思いが言葉にこもっているのかも。
塀の中の世界、映画の世界に過ぎないんだけど、ちょっといろいろ考えさせれるよね。。。
考えちゃうわ。
この映画のセリフ、私にとっては、心に響きはしないけど、脳にダイレクトにメッセージを受けたような衝撃感があったな。
何事も経験ってよくいうけど、塀の中の経験はいらないね。
でも、実際の塀の中はどうなんだろう・・・
では。