気づき力の高め方、三つ目です。
三つ目は、「人」に対しての気づきっていうことに限定して話を進めます。
これもね、簡単なことだとは思うんですけど、なかなかどうして、しない人がいるんです。
それは何か?
それは、「相手の立場になって考える」っていうことです。
昨日の視点の話と同じような感じなんですが。
ちょっと話はズレるんですが、あなたは自分自身を客観的に見ることができますか?
相手にあなたがどのようにうつっているかっていう、視点でみることはできますか?
これもうまく表現ができないんですが、私は私自身を客観的に見る時、あくまでもイメージなんですが、幽体離脱させたっぽく?想像の?私自身を、私の右斜め上に置くんですよね。
なんか怪しい話みたい。笑
もちろん幽体離脱なんてできませんから!笑
イメージの話なんですがね。
客観的に私自身を見る時、もうひとりの想像の私?その私の目線?は、だいたい私の頭の右上の方から私を斜め下に見下ろして観察するんですよね。
なぜ右上かはわからないんですが、いつもその視点ですね。
左上からの視点があったら、もっと新しい自分を発見できるかな?笑
って、また脱線していきそうなんですが、この客観視する時のこの私の感覚、あぁ、文字に起こして説明するの難しいな・・・
私の場合は、こんな感じで自分自身を客観的に見ることが多いです。
クライアント先で、何か説明するときとかもそうですね。
説明している私自身を、説明しながら客観的に右上からみています。
今の言葉で伝わってるかなとか、ここはもう少し踏みこんだ説明がいいよね、とか。
笑顔が足りないよとか、そこは相槌でしょなんてツッコんだりもしながら。
自分自身を客観視できているから、相手の反応とかを見ながら説明ができるんです。
すなわち、相手の立場にも一部なっている。
もっと踏み込むんであれば、一部ではなく、もっと相手の立場になりきる。
相手の立場になって考えられるとこまできましたよね。
あぁ、うまく説明できないな。
なんかダメだ。
言葉が出てこないし、出てきてもしっくりこない!
きっと最近の週末は天気が悪い日が多かったから、遊びがまだまだ不十分なんだ!
なんてな。笑
完全な言い訳・・・
これが私のアウトプット力のなさです。
でも、もうここまで書いたので、強引に話を進めますが、自分を客観的に見ることができれば、相手の立場になって考えるってことが簡単にできると思うんですよね。
相手の立場になって考えることが不得手な人って、自分本位な人が多いと思うんですね。
悪く言えば、自分は良いけど他人はダメみたいな感じの人。
こういう人って、自分がどう思われるか?どういう風に他人にうつっているかって客観的に自分を見れていないと思うんです。
だってそうでしょう?
自分本位の人って、良く見られることないじゃないですか?
ということは、よく見られていないってことに気づいていないから、自分本位のことをしちゃうんですよね。
なので、気づき力を高める三つ目としては、相手の立場になって考える。
それが難しければ、まず自分自身を客観的にみるっていう方法です。
あなただけの視点だけでは、気づけることは少ないってことです。
もしかしたら、気づけないかもしれないってことです。
だから、他の視点をもって、相手の立場になって考えましょうってお話でした。
かなり強引にまとめました!笑
明日は土曜日。
また週末です。
天気予報は・・・悪いっぽいんだよね。
たっくさん遊べるかな?笑
あっ、週末はいつもの番外編です。
気づき力の高め方4つ目は月曜日です!
では。