気づきがあることは重要だってお話を、昨日ちらっとお伝えしました。
行動して気づかなかったら、管理職失格じゃない?ってね。
この気づきって、学ぶ姿勢があるかどうかだと思うんですよね。
学ぶ姿勢がない人は気づかない。
管理職なのに学ぼうという姿勢が無いから気づかない。
だから、管理職失格だって書きました。
だってそうでしょう?
立場が上がれば上がるほど、地位が高くなれば高くなるほど、責任というものは大きくなっていくし、覚えるべきことは増えていくんです。
そのいろいろ覚えていく必要があるのに、現場に出て、部下に同行して、何も気づかない?
オワッテルでしょ。
部下の視点でも考えられないし、新たな刺激を受けようって意識、つまり、その行動に興味関心が無いから気づかないんです。
そんな人が上司だったら、私は嫌だなぁ。
でも、こんな上司っていますよね。
そして、こういう上司に限って、周囲からの悪い評価を気にしないからたちが悪い。
よほどご自分に自信があるのか、図太い神経なのか、無神経なのか。
あっ、悪口みたくなっちゃってますね。
私としたことが、ついつい心の声を書いてしましました。笑
それこそ、知識を振りかざす上司って話を先日しましたが、どうやら私は、こういう立場がある人なのに、その立場相応の努力をしない人や、マウントとってくる人が、本当に嫌いらしい。
嫌いというか、その部分が嫌い、なのかもしれませんが。
いや、これはきれいごとだな。
私もまだまだ未熟者で、人の好き嫌いってありますね。
っと、今日は冒頭から脱線してました!笑
・・・気づき!でしたね。笑
この気づきって、今までの自分の考えにはなかった新しい考えなどに触れ、それを受け入れることだと思うんです。
そして、今までと違った新たな視点で、物事を捉えられるようになることですね。
私は、このように自分自身が成長していくために必要なことだと思っています。
さらに、その気づきから勉強する意欲、探究心などに繋がっていきます。
そうすると、より持っている知識は深く大きくなるし、経験値はどんどん高くなるってことです。
メリットだらけだと思いませんか?
そして気づくために必要なこと、それは興味や関心を持つことです。
知ったかぶりとか、できるからなんて、そんなもんはいらないです。
できることであっても、知っていることであっても、相手の話や物事に、純粋に興味を抱いてください!
そう、無邪気な子供のように!
そうすることで、知ってることでも、できることでも真剣に向き合えるので、気づきが生まれるんです!
心当たりないですか?
知ったかぶって聞いていたけど、あなたにとって新しい情報があった時って。
そういう時、知ったかぶらないで、最初からちゃんと聞いておけばよかった、なぁんて後悔したことないですか?
私はあるんですよね。
てか、恥ずかしながら、今でもたまにあります。
なんで知ったかぶっちゃうんだろうなぁ。。。
これもね、きっと、私の中のちっぽけなプライドが、ちょいちょい顔を出してくるからなんですよね。
こんなプライドいらないってわかってるんだけどなぁ。
未熟だなぁ。。。
だから、毎日が自己研鑽ですわ。
そう、この自己研鑽って言葉、ヘルパー2級のテキストに書いてあるのを読んで、初めて知った言葉なんですよね。
常に研鑽し続けなければならない、だったかな。
自己研鑽に励まなければならない、だったかな。
確かこんな感じ!
自分磨きって忘れちゃいけないですよね!
つまり、自分自身研鑽し、自分を成長させていくためには、気づき力っていうのが大事なことなんですね。
では、気づき力を高めるには?
気づき力を鍛えるには?
来週からは、気づき力の高め方について、お伝えしますね。
そして、明日明後日はまた番外編になります!
では。