土日祝日限定シリーズと勝手に決めて投稿して、自己満足している番外編です。
ドラマや漫画から影響を受けて、やる気が出るってことありますよね?
そして、そのやる気の出し方?出方っていうのは人それぞれだと思いますし、いろんな名言や名セリフから、どのように受け取るかも人それぞれだと思います。
なので、私はこのシリーズで、私が感動したセリフや記憶に残っている名言などを、ただただ羅列していきます。
読んでくれているあなたがどう感じどう行動するか?までは、全く考えていません!
ということで、今日はドラマ「相棒」から。
シリーズ化されてるし、もう名言ばっかりのドラマですよね。
そうそう、寺脇康文が相棒に復帰するみたいですね!
この寺脇の亀山薫シリーズと反町が相棒のは特に面白かったな。
成宮の時も良かったし及川ミッチーの時も良かったけど。
これも名言ばっかのドラマですが、杉下右京のセリフに限定して羅列していきます。
では、思い出しながら、またご自分の状況に変換しながら読んでみてください!
では、羅列していきます。
「細かいことが気になってしまうのが、僕の悪い癖。」
「もしも限界があるとするなら、それは諦めた瞬間でしょう。」
「真実の追求に、もうこの辺でいいなどということは絶対にありません。」
「いくら下手な鉄砲でも、一応は狙いを定めて撃つものですよ。」
「たとえ嘘がばれなかったとしても、あなたは幸せになれなかったと思いますよ。偽りで始まったものは、その後もずっと偽りの人生でしかないのですから。」
「大きな権限を持つ者は、同時に、大きな責任も持っているんですよ。」
「売られた喧嘩は買いますよ。そして必ず勝ちます。」
「確かに紙一重かもしれません。しかし、その紙一枚を超える人間と超えない人間は、全く違うんですよ。」
「誰ともつながっていない人間など、この世にいるとお思いですか?時には、本人さえ知らないどこかで、皆誰かを支え、誰かに支えられている。人間とは、そういうものなのではないでしょうかね。」
「使えるコネがあるなら、最大限に利用する。立派な処世術ですよ。」
「人が自らの命を絶つことで出せる答えなど決してないのですから。」
「どんなに不本意な人生であっても、逃げ出さずに立ち向かうことでしか、本当の幸せを手に入れることはできません。」
「君の馬鹿げた発想は、時として僕の脳味噌を刺激してくれるので大いに助かります。」
「あなたのおっしゃっていることは正しいと、僕は思います。ですが、あなたの選んだ方法は間違っています。」
「人の命を奪ってまで伸ばすべき才能なんて、この世にはありませんよ。」
「表向き、正義や理想を語ってる人間も、裏を覗けばいろいろと見えてくるものです。」
「彼の心を救えるのは、真実しかないんですよ。たとえ、それがどんなに残酷なものであろうと、真実であれば人はそれを受け入れ、そこから先に進むことができるんです。」
「した方は忘れても、 された方はいつまでも傷となるんですね。」
「真実とは、どんなに闇に葬ろうと、いつか必ず白日の下にさらされるものです。」
「あるはずなのにないもの、ないはずなのにあるもの。それを探していけば見つかりますよ。」
「不意打ちは、思わぬ真実をあぶりだしますからねぇ。」
いかがだったでしょうか?
名言ではなく、口癖にも注目される杉下さんですよね。
「おやっ」
「妙ですねぇ」
「あと一つだけ」
「私としたことが」
頭の中にあるものを言葉に出すと、こういう口癖になるんでしょうね。
書類の整合性を調べたり、問題が起こった時の原因を追究する時には、大事なことだと思うんです。
「おやっ」て気づけるかどうか。
「妙ですねぇ」って思えるかどうか。
「あと一つだけ」他の視点も忘れずに、みたいな。
そしてさらっとこのセリフ。
「細かいことが気になってしまうのが、僕の悪い癖。」
性格じゃなくて、癖ってところがいいですね!
私も細かいところあるから、悪い癖って使おうかな!笑
改めて言葉にして書くと、いろいろ考えさせられますね!
「実におもしろい!」
この言葉は、あのドラマですね!
来週の番外編かな?