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成功への道しるべ(番外編⑩) ~従業者から管理者、または経営者になる時に学ぶべきこと~

土日祝日限定シリーズと勝手に決めて投稿して、自己満足している番外編です。

ドラマや漫画から影響を受けて、やる気が出るってことありますよね?

そして、そのやる気の出し方?出方っていうのは人それぞれだと思いますし、いろんな名言や名セリフから、どのように受け取るかも人それぞれだと思います。

なので、私はこのシリーズで、私が感動したセリフや記憶に残っている名言などを、ただただ羅列していきます。

読んでくれているあなたがどう感じどう行動するか?までは、全く考えていません!

ということで、今日は漫画「島耕作」シリーズから。

課長島耕作から始まって、いろいろな役職時代の漫画があります。

女性は読んだ人が少ないかもしれませんが、男性で私の年代くらいの人にとっては「有名な」漫画ではないでしょうか?

私は20代の営業マンの時、喫茶店でサボった時に読みふけった記憶が鮮明に思い出されます。笑

どんな時にサボるか?

一件目で売り上げが出て、ノルマ達成した時!

これだけでなく、全くうまくいかない時、やる気が出ない時、大雨の時、大雪の時にサボりました!

ごめんなさい!です。

でも、サボった経験があるから、サボり方というか息抜きや気分転換の仕方がわかりましたし、何よりもサボっていては、何も生み出すことができないということを学びました。

サボらなくても学べるだろうって?

そうなんです。

ホームページのプロフィールにも書いていますが、20代は私の「闇」時代。

やりがいのある天職というものに出会えず、ウロウロさまよっていた時期です。

ただ、まだ20代でよかったのかもしれません。

子供もいてさまよっていたら、それこそだらしない「ダメ人間」になっていたことでしょう。

と、私のことは置いておいて、島耕作の名言、名セリフを書いていきます!

「結果がいつも俺に味方するんだ。」

「人生は、自分で動かすものだ。これから死ぬまで誰かに指図される人生で、君は幸せか?」

「負けたら、次に勝てばいい。また負けたら、その次に勝てばいい。」

「失敗した時のことを考えていたら、何も前には進まないでしょう。」

「オレはこうだから、と固い信念を持って生きるより、柔軟さが大事。」

「成功するかどうかは、才能の問題じゃない。上昇志向がどれだけ強いかで決まる。」

「どんな小さなツテでも、持っておくと、後で必ず役に立ちますから。」

「言うべきことがあるなら、キミ自身の言葉で語る。右へ倣えの発言など要らない。自分の言葉で語れないなら、あえて発言する必要はない。」

「人生なんて、常にプラスマイナスでバランスがとれているんだ。」

「つらい時は、我慢するのではなく、周りの人を変えようとするのでもなく、自分の行動や考え方を変えること。自分が変われば、昨日の不幸だって、今日の幸せに変わるのだ。」

「風に向かって、踏んばって立つのもひとつの生き方なら、風にふかれて、ひょうひょうと生きるのも、もうひとつの選択肢だ 。」

いやな仕事でえらくなるより、好きな仕事で犬のように働きたいさ。」

「ものごとは、あまりこうだと決め付けて考えない方が、楽だと思うよ。でないと、自分の決めた方向に進まなくなると、新たなストレスが生まれるだろう。」

「先のことは誰にもわからない、だから人生は面白い。」

「自分に運がないと思っていても、このあとの人生で、大きな運がくるかもしれない。もちろん来ないかもしれないが、それを楽しみに生きてみないか?」

「まず走り出せ!問題は走りながら解決しろ!」

いかがでしたでしょうか?

ビジネス漫画だけに、ビジネスに関する名セリフが多いですね。

島耕作シリーズについては、この名セリフが出た背景(シーン)を知って読むと、もっと強く響く言葉になると、私は思います。

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