お知らせ

資本主義のモラル(稲盛和夫一日一言より)

資本主義は、厳しいモラルがあって初めて正常に機能する・・・

資本の為に・・・

経営者の好き勝手をしていいわけではないね。

しかし・・・

金儲け主義経営者・・・

不正もなんだけど、今日は特に金儲けを・・・

これ、なくならんのかな?

いや、なくならんのよ。笑

なぜならば〜

儲けるってことが、

その言葉自体がね、

目的で使われるようになっちゃってるから。

本来・・・

儲けることは、手段のはず。

そうでない?

経済・・・

社会・・・

企業・・・

雇用・・・

これらのため。

でもね、お金があることでね、

いろんなことができるようになり〜

したっけそこからね、

欲というものが、

これがいろいろ支配していく・・・

金儲けという欲。

そこが目的になる。

すると?

お金を儲けるために、考える。

これは、間違いではない。

でも、モラルが欠けることが・・・

ルールをねじ曲げることが・・・

介護保険事業でね、

真に利用者のため・・・

そのために、お金が必要・・・

だから儲ける必要がある。

しかし、そこには法や基準がある。

公金を吸い取ろうと・・・

知恵を出す。

曲がった知恵を・・・

法は強化される・・・

加算とかに要件が厳しくなったり・・・

すると、どうするか?

別の儲け方を考える・・・

ここで、対価ということをね、

きちんと考えないと・・・

ズルをする知恵が働く。

だからね、

何度も書くけどね、

金儲けは悪くない。

むしろ大事!

ただ、それは目的ではない!

儲ける、儲かる会社は、

生き残れる・・・

淘汰されづらい・・・

でも、まっとうではない!

まっとうではない組織で働いてて〜

給料さえもらえりゃいい?

もし、こういう人が多い業界だとしたら・・・

そりゃね、

儲けづらく制限かけられるだろうね。

一部のね、

金儲けを目的にしてる大きめの組織のおかげでね、

真に地域密着をしてる小規模事業所が・・・

これから人口減少していく・・・

住み慣れたところでなく、

人が集まりやすい箱ものサービスに、

そこに利用者を入所させ〜

働き手も集まりやすい仕組みの中で〜

住み慣らせる環境に変えて・・・

生き残るべき組織ってさ、

どっちだべね?

いずれ箱もの・・・

箱・・・

余るべさ。

いっときの・・・

クドいな。笑

まぁ、どんな仕事がしたいか?

どういう風に働きたいか?

法の目的はどこにある?

なんてな〜

ちゅうことで、したっけね〜

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