お知らせ

得意技を磨く(稲盛和夫一日一言より)

得手不得手は、誰にでもある。

じゃ、不得手は言えるけど、

得手・・・言える?

得意なこと、ある?

得意技、持ってる?

事業展開や拡大をする時にね、

どこをどのように見て考えるか?

あくまでも俺の考えだけどね、

新たに何かを始めるからといって、

不得手・・・苦手なところを少しでも克服しておこう・・・

間違いではないと思うけれど、

その時ではないんじゃないかなってね。

まず、この時にすべきは、

得意分野、得手とするもの、

ここを伸ばすことを考える。

そして、事業開始したらね、

嫌でも、不得手部分が表れるから。笑

その時に対処してもいいし、

事業開始後に、そこに取り組んでも遅くはない。

これが俺の考え。

なんなら、コストも考えてね、

そこを外注するってのもね、

最初はありかなって。

んで、その次に、最初だけにするのか、

不得手部分は、ずっと外注にするのか?

克服しようとするのか?

ここは、どう考えるか?

その事業の目的、本質を考えたらね、

それと、その時に考える優先順位とかからもね、

どうすべきかの解は出せるかなって。

ただ、あくまでも、どのように考えるのか?

目的と手段と、本質も・・・

他にもね、人員配置もそうだし、

環境もそうだし、

どのように展開していくか?

ってかね、

事業拡大や展開する時にはね、

その時点・・・

予算を考えるときの、考える内容の一つだよね。

予算というとね、

数字ばっかり考える人がいるんだけどさ、

その数字の根拠を考えないで、

その根拠を数値化で予測しないでさ、

予算を作れる方が不思議なんだよ。

だからね、

札幌市ではさ、

以前はさ、

新規開業する時にね、

事業計画・・・予算・・・収支計画の提出があったんだよ。

でも、札幌市独自ルールだからって・・・

厚労省がね、ローカルルール廃止を唱えたもんだからね・・・

良いもんまでなくなる。

これをしないからさ、

ただでさえ、開業後二年以内に閉鎖するところが多い・・・

んで、この収支計画。

適当でいいっていう・・・

数字だけを整えるコンサルもいたみたいだしね。

適当でなく、テキトーかよ!ってな。

まぁ、ある意味、

この収支計画は無くなってよかったけど、

本質的にはよくないやね~

ちゅうことで、

今日も俺の考えばかり書いたけど、

不得手を伸ばすより、得手を!

んで、俺の得意技・・・釣り!笑

これは役に立たんか?笑

ちゅうことで、したっけね~

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