お知らせ

現場を熟知する(稲盛和夫一日一言より)

熟知・・・

細かなところまでよく知っていること。詳しく知っていること。

果たして、これは経営者に必要なのか?

規模によるかな。

ただ、知っているのは大事で、重要なことかもしれないけれど~

それをするのは、本当に経営者か?

細かく詳しく知っていてね、

それで全体像が見えてないようなら、意味がない!

と、俺は思う。

全体像が見えていて、

組織の向かう方向を示していて、

その先の変化も予測していて、

そこに対応できるものを持っていて、

そこからの現場の熟知。

これは必要だし、すべきことと思う。

しかし、

世の中には・・・

例えば、このタイトルと内容を読んで、

現場を知らなきゃって動く人もいるかもしれない。

しかし、その前段の部分がどうなのかが先だと思うんだよね~

よくさ、

目の前に現れた言葉でね、

行動が左右される・・・

考えてないのかな?

と思わさる。

しかし、考えてないわけではないんだよね。

考え方が、表面・・・

もう一歩、もう一段階深く・・・

こういう思考が大事だと俺は思ってて~

だから、現場を熟知する必要があるって落とし込めないと・・・

模倣・・・

身につける過程の物まねにすらならないのかなって。

そう思わない?

まねるから学ぶって言葉があるけれど~

表面だけの真似なら、飽きられる物まね芸人と同じような・・・

最初や一時期はウケても、やがて表舞台から見られなくなっていく。

そんな模倣に、物まねで経営をしてちゃ・・・

経営の持続は???

なんてな!

ちゅうことで、したっけね~

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