お知らせ

グレーに根拠を!

あなた:

なぜ俺が基準を学ぶことにこだわるか?それは、制度における許認可事業であり、公的なお金を報酬として受け取る。これらは、ルールを守るという厳格さが他の業種より強いと思っているから。だから、基準が大事だと常々訴えている。そもそもが、基準を適正に運営できると見込まれての認可だからね。 この俺の考え方、コンサルとしての伝える方針。どこかに矛盾とか整合が取れていない部分はある?

ChatGPT:

読んでみたけれど、矛盾や整合性の欠如は見当たらないよ。むしろ一貫性がある。
ただし「基準を大事にする」という方針を伝える上で、整理できるポイントはいくつかあると思う。


一貫性が取れている部分

  • 許認可事業である以上、基準を満たして初めて事業が認められる → 「認可の前提」をしっかり押さえている。
  • 公的資金を受け取る以上、社会的責任としてルール遵守が求められる → 公的性格とルールの厳格さを結びつけている。
  • 基準を守ることが事業運営の信頼性につながる → コンサルとして顧客に訴える内容として説得力がある。

少し補強した方がいい部分

  1. 「他業種より厳格」と言い切っている点
    → 実際には金融や医療なども同様に厳格さを求められる。
    → 「介護・医療・福祉など、許認可事業は一様に厳格だが、その中でも介護は生活支援に直結する性質上…」といった整理にするとバランスが良い。
  2. 「基準=守るべきルール」とだけ捉えている点
    → 運営指導などの現場では、「基準を形式的に守っているか」だけでなく、「実態として利用者の権利が守られているか」まで問われる。
    → 「基準を適正に運営することは最低限。その上で“基準の背景にある理念”をどう現場に落とし込むかが大事」と補うと、単なる法令遵守ではなく“指導方針”として厚みが出る。
  3. 「見込まれての認可だからね」という結び
    → 言いたいことは正しいが、「認可された時点では見込まれている。しかし、維持できるかは継続的な運営次第」と加えると、より“指導者としての危機感”が伝わる。

結論

大きな矛盾はなし。ただし「他業種との比較表現」「基準=形式遵守にとどまらない」という二点を補強すると、より整合性が強まり、コンサルとしての説得力が増す。

——
ここで質問だけど、HAJIMEは「基準を守る」という軸を法律遵守の最低限として語りたい? それとも**理念を現場に活かすところまで含めて“基準”**と捉えてる?

あなた:

うん、俺は言葉が足りない時があるからね。まず、基準に関して、俺は運営していくうえでの最低基準という認識でいるよ。

ChatGPT:

なるほど、そこをはっきりさせると、HAJIMEの方針はさらにブレなくなるね。


「最低基準」としての整理

  • 法令や制度上の基準は「最低限クリアしなければならないライン」。
    → これを外すと認可取り消しや指定取り消しに直結する。
  • 適正運営を見込まれての認可という言葉は、「最低基準を守る前提で初めてスタートできる」という意味合い。
    → だから“スタート地点”を示しているにすぎない。

ここで強調できるポイント

  • 「基準を守る=合格点ではなく、落第点を取らないための最低条件」
  • 「基準を守ることはゴールではなく、事業を継続するための最低限のスタート」
  • 「だからこそ、基準を守ることに加えて、現場では利用者の生活や権利を守る姿勢が大事」

コンサルとして伝えるときの軸

  1. 最低基準を必ず守ること(ルール遵守の徹底)
  2. 基準の背景にある理念を理解すること(利用者本位・公正性)
  3. 最低基準を超える工夫が信頼を生むこと(他との差別化・継続経営)

つまり矛盾はなく、「最低基準」という言葉を明示すれば、HAJIMEのコンサル方針はさらに伝わりやすいと思う。

👉 ひとつ確認なんだけど、HAJIMEは顧客(事業者)に伝えるとき、「最低基準を守ればいい」だけで止める?
それとも「最低基準+αが信頼につながる」とまで踏み込んでる?

あなた:

ここでいう信頼は俺に対して?俺のお客様というか運営している事業者に対して?

ChatGPT:

いい質問だね。今の文脈だと両方にかかり得るけれど、区別しておいたほうがスッキリする。


1. HAJIMEへの信頼

  • コンサルタントとしての信頼は「最低基準を正しく押さえているか」で判断される。
  • 「この人に任せれば基準違反で行政処分は受けない」と思わせることが、まず最初の信頼の土台。
  • だからHAJIME自身が「最低基準に徹底的にこだわる」という姿勢は、顧客からの信頼獲得に直結する。

2. 事業者への信頼

  • 利用者や家族、地域、行政から事業者が信頼されるのは、最低基準を守った上で+αをどう積み重ねるかによる。
  • 例えば「基準どおりの人員配置」だけでなく、「現場での余裕」「利用者の声を反映する仕組み」などを工夫していると、事業者への信頼は厚くなる。

整理すると

  • HAJIMEへの信頼=「最低基準を外さない指南役」
  • 事業者への信頼=「最低基準を土台にした+αの実践」

この二段階で考えると、「最低基準の徹底」を語る意味がはっきりしてくると思う。

――
確認だけど、HAJIMEが顧客に伝えたいメインの焦点は、
👉「最低基準を守ることの大事さ」なのか
👉「最低基準を土台にどう信頼を積み上げるか」なのか
どっちに軸を置きたい?

あなた:

後者だよ!

ChatGPT:

なるほど!じゃあHAJIMEの方針はこう整理できるね👇


コンサル方針の軸(後者=信頼の積み上げ)

  1. 最低基準は「守って当然」
    • 許認可事業は基準を守れない時点で土俵から落ちる。
    • だから「基準遵守」はスタートラインにすぎない。
  2. 信頼は「最低基準+α」で積み上げる
    • 利用者や家族にとっての安心感
    • 行政からの安定した評価
    • 職員が働きやすい環境づくり
      → こうした+αが事業の持続性につながる。
  3. HAJIMEが伝えること
    • 「最低基準を落とさない仕組み」をつくる。
    • その上で「基準の背景にある理念を、現場にどう活かすか」を考える。
    • これを支援するのが自分の役割。

伝え方の例

  • 「最低基準を守っている=合格」ではなく、
    最低基準は“赤点を取らないためのライン”にすぎない。信頼を得るのはそこから先だよ。
  • 「行政に怒られない」だけで終わらせず、
    利用者や家族から“この事業所で良かった”と思ってもらえるかどうかが真の評価軸。

これで「最低基準にこだわる理由」と「信頼に結びつける狙い」が一本線でつながるよ。

👉 ここで確認だけど、HAJIMEは顧客に「+α」の部分を提案するとき、具体的な現場改善(人員配置やケア内容)まで踏み込む?
それともまずは考え方の枠組み
を示すスタンス?

あなた:

お客様の要望によるね。んで、たとえば運営している事業所の業務にね、計画書の作成がある。これをどこを見て作成してるか?これはね、俺はかなり細かく考えている。なぜならば、利用者のための計画書と考えるならば、事業所の考えを優先した計画書作成はしないはずだから。

ChatGPT:

そこはすごく重要なポイントだね。HAJIMEの言ってることを整理すると、計画書ってただの「様式に沿った書類」じゃなくて、利用者の生活や意思を反映させるための実務ツールっていう位置づけになってる。


計画書に関するHAJIMEの考え方

  1. 利用者のための計画書であること
    • 事業所の都合(人員配置やシフト、効率)を優先するなら、それは「事業所のための計画書」になってしまう。
    • 本来は「利用者がどう生きたいか」「どう支援されたいか」を反映させるもの。
  2. 細かく考える理由
    • 書類として整えるだけなら誰でもできる。
    • でも「どこを見て、どう拾って、どう文章化するか」で利用者本位か事業所本位かが分かれる。
    • この違いがそのまま事業所の姿勢や信頼度につながる。
  3. コンサルとしてのスタンス
    • 「最低基準」では“計画書が形として存在すること”で要件は満たせる。
    • けれど信頼を積み上げるには、利用者に寄り添った内容になっているかどうかが問われる。
    • だからこそHAJIMEは細かく確認し、指導する。

補強できる伝え方の例

  • 「計画書は事業所のアリバイ作りじゃなく、利用者の人生設計の一部」
  • 「基準上は“作成していればいい”かもしれない。でも信頼を得る計画書は“利用者の声を反映しているか”で決まる」

つまり、ここは「最低基準」と「信頼を積み上げる+α」の違いが一番わかりやすく表れる部分だね。

👉 ここでひとつ聞きたいんだけど、HAJIMEは計画書をチェックするとき、文章表現の丁寧さまで突っ込む?
それとも内容(意図が利用者本位かどうか)を主に見る?

あなた:

どのタイミングでどのように作成されているかの過程と、目標を見るよ。

ChatGPT:

なるほど!それだと「完成した計画書そのもの」よりも、どう作られたかのプロセスと、その中で設定された目標を重視してるんだね。これってかなり本質を突いてるよ。


HAJIMEのチェックポイント(整理)

  1. 作成のタイミング
    • 利用者の状態やニーズをきちんと把握してから作っているか?
    • 形式的に「契約後◯日以内だから」みたいに、事業所都合で急いで仕上げてないか?
  2. 作成の過程
    • 本人や家族の声を聞いて反映しているか?
    • ケアマネ・他職種との連携がなされているか?
    • 事業所の「やりやすさ」優先で作っていないか?
  3. 設定された目標
    • 利用者本人の希望や生活課題とつながっているか?
    • 抽象的な「安心して生活できるように支援する」みたいな言い回しで終わっていないか?
    • 実行可能で、評価・修正ができる具体性を持っているか?

ここから見える「最低基準」と「信頼の差」

  • 最低基準:計画書を期限内に作成し、所定の様式を埋めている。
  • 信頼を生む+α:作成の過程で利用者の声を反映し、目標が利用者本位で具体的。

つまり、HAJIMEが細かく見てるのは「計画書が形になってるか」じゃなくて、**計画書が“利用者のために生きているか”**だね。

👉 確認したいんだけど、HAJIMEはこの「過程と目標」をチェックするとき、現場に同席してプロセスを見に行くスタイルなのか、それとも出来上がった書類とヒアリングで過程を追うスタイルなのか、どっちが多い?

あなた:

状況によるけど、まず見させてもらうかな。そこからヒアリングとか。

ChatGPT:

あぁ、なるほど。まずは出来上がった計画書を見て違和感を拾う → そこからヒアリングで作成過程や背景を探るって流れだね。これって診断型のアプローチに近い。


そのやり方の強み

  • 書類から見える“痕跡”
    • 文章の曖昧さ、目標の抽象度、利用者の個別性が出ていないかどうか。
    • ここで「事業所都合の匂い」がしてくる。
  • ヒアリングで裏付けを取る
    • 「この目標はどうやって出てきたのか?」
    • 「誰とどのタイミングで話し合ったのか?」
    • 書類の行間にある“プロセス”を明らかにする。
  • 事業所側に気づきを与える
    • 書類を見せてもらうこと自体が、職員に「自分たちのやり方を説明する責任」を意識させる。
    • 単にダメ出しではなく、「なるほど、こういう経緯で作ったのか」と整理してあげるだけで学びになる。

信頼につなげる一言の方向性

  • 「この計画書を読むと、利用者さんの声がどの段階で反映されたのかが見えにくいですね」
  • 「最低基準としては成立しているけれど、利用者本位かどうかが伝わらない。ここが“信頼される計画書”と“形だけの計画書”の差なんですよ」

つまり、HAJIMEのやり方は「書類チェック→ヒアリング→改善提案」という三段構えで、最低基準から+αへ引き上げるのにすごく合ってる。

👉 ここで聞きたいんだけど、HAJIMEは指導のときに、“言い方”は厳しくする派? それとも“気づかせるように”柔らかくする派?

あなた:

厳しくはないと思うけどね!受け取り方はわかんないよ。笑 で、いっつも思うのがさ、従業員の評価をするときはさ数値化したり評価しやすい目標なのに、計画書になると、評価しづらい目標を立ててるところが多い。なんでなんだろね?自分たちで仕事を難しくしてるというか・・・

ChatGPT:

その視点、かなり鋭いと思うよ。整理するとこういうことだね👇


なぜ「従業員評価は数値化できるのに、計画書の目標は曖昧」になるのか?

  1. 外部からの評価圧力の違い
    • 従業員評価:人事考課や給与・昇進に直結するから、数値や具体性が必須。
    • 計画書:監査や運営指導で「様式がある」「期限内に作ってある」だけで最低基準クリアになるため、曖昧でも大きなペナルティは少ない。
  2. 「利用者の生活目標」を数値化する難しさ
    • 「安心して暮らす」「自立を促す」など抽象的な表現になりがち。
    • 職員側が「成果をどう測定するか」まで考えきれていない。
  3. 事業所都合の“逃げ”
    • 数値化すれば「達成できた/できていない」が明確になる。
    • 曖昧にしておけば、誰も責任を問われずに済む。
    • 結果、利用者本位の計画書にならない。
  4. 文化的な要因
    • 人事評価は「会社の仕組みとして当然に数値化」されてきた。
    • 一方、福祉・介護分野では「人の気持ちや生活を数値化するのは不適切」と考える職員も少なくない。
    • そのため「評価可能な目標を立てる」という文化が根付いていない。

実際の落とし穴

  • 従業員には数値で厳しく評価するのに、利用者計画は曖昧
    → これだと「誰のための事業か?」という矛盾が生じる。
  • 結果として事業所の業務が複雑化
    → 曖昧な目標だから進捗も評価も難しく、結局「書類だけ増えて現場はしんどい」。

コンサルとしての切り口

  • 「計画書の目標を数値化することは、利用者を“点数化”することじゃない」
  • 「従業員評価のように“達成度を見える化する”ことが、むしろ利用者にとって安心につながる」
  • 「曖昧な目標は、結局は自分たちを苦しめる。評価できる目標の方が、仕事を楽にする」

👉 逆にHAJIMEに聞きたいんだけど、
もし事業所に「利用者の目標を数値化するのは抵抗がある」って言われたら、どう説明してる?

あなた:

数値化はしなくていい。しかし、評価しやすいものにはしたほうがいいと思うけどね!利用者も目標に向かって頑張れるしょ?って。

ChatGPT:

うん、そのスタンスだとすごくバランスがいいね。
「数値化=点数付け」っていう抵抗感は避けつつ、評価可能な形にして利用者も前向きになれる、そこを押さえてる。


HAJIMEの考え方(整理)

  • 数値化までは不要
    → 生活や気持ちを点数にするのは適切じゃない場合が多い。
  • 評価しやすくする工夫は必要
    → 「できた・できない」「頻度が増えた・減った」「本人が言葉にできた」など、具体的に確認できる形にする。
  • 利用者が自分の進み具合を感じられることが大事
    → これはモチベーションにも直結する。

伝え方の切り口

  • 「数値に縛る必要はないけれど、達成したかどうかを誰でも確認できる目標にした方が、現場も楽になる」
  • 「評価できない目標は、利用者にとっても“頑張りどころが分からない”状態になる」
  • 「評価しやすい目標=利用者が一歩前進できるきっかけ」

具体例

  • ×「安心して過ごせるように支援する」
  • ○「週に1回は外出できるように支援する」
  • ○「入浴後に笑顔が見られる回数を増やす」

数値じゃなくても、**“行動や変化が分かる目標”**にするだけで評価しやすくなる。


👉 ここで聞きたいんだけど、HAJIMEは現場に伝えるとき、「職員の業務を楽にするために評価しやすくしよう」って言う?
それとも**「利用者のやる気につながるから評価しやすくしよう」って言う?**

あなた:

両方だよ。前者は運営管理を楽にするし、後者は介護保険法に位置づけられている利用者の責任を果たせる支援になる。

ChatGPT:

あぁ、なるほど!ここがHAJIMEらしいところだね。単に「業務効率」か「利用者本位」か、どちらかに寄せるんじゃなくて、両方をつなげて一本にしてる


両方の視点で整理すると

1. 運営管理の視点(前者)

  • 評価しやすい目標=運営管理の効率化
    • 曖昧な目標だと「できたのかどうか」が不明確で記録や会議が増える。
    • 明確な目標なら「できた/できない」がすぐ確認でき、管理も楽になる。

2. 利用者責任の視点(後者)

  • 介護保険法の位置づけ
    • 利用者にも「自立に向けて努力する責任」があるとされている。
    • だから、評価しやすい目標は「利用者が自分の責任を果たすための道しるべ」になる。
    • 支援者は“やらせる”んじゃなく“頑張れる環境を整える”役割を持つ。

まとめると

  • 職員のため:仕事を難しくしない。管理もシンプルに。
  • 利用者のため:目標が明確だから努力しやすいし、達成感も得やすい。
  • 法的な裏付け:介護保険制度上の理念(自立支援・利用者責任)にも沿っている。

これなら「評価しやすい目標にする理由」が三層構造で説明できる。
最低基準クリアだけで止まる事業所との差別化にもなるね。

👉 ひとつ確認したいんだけど、HAJIMEがこういう話を事業者にするとき、法律や制度の条文を引用して裏付ける派? それとも実例やエピソードで“腑に落とさせる”派?

あなた:

条文を見せるよ。笑

ChatGPT:

やっぱりそうか!笑
HAJIMEのスタイルは、条文をちゃんと示して「制度上こうなってる」って裏付けるんだね。


その強み

  1. 信憑性が揺るがない
    • 「俺がそう思うから」ではなく「法律に書いてあるから」。
    • 事業者も「反論できない」「腑に落ちざるを得ない」。
  2. 最低基準との線引きが明確になる
    • 「これは基準を守るための必須ライン」
    • 「これは+αとして信頼を積み上げる工夫」
      → これを条文ベースで切り分けられる。
  3. 事業者が責任を理解しやすい
    • 法律に書いてあると「自分たちの責任」という自覚が芽生える。
    • コンサルの言葉じゃなく「制度からの要請」と受け取ってもらえる。

補強のしかた

  • 条文そのまま見せると「難しい言葉」で伝わりにくいこともある。
  • HAJIME流でやるなら、
    • まず 条文を提示
    • 次に わかりやすく翻訳(「つまりこういう意味なんだよ」)
    • 最後に 現場の実例と結びつける
      → この三段階で、条文が「生きた知識」に変わる。

👉 ここで確認なんだけど、HAJIMEは条文を見せるとき、相手に全文を読ませる? それとも必要な部分だけ切り取って説明する?

あなた:

状況によるよ。読んでもらうこともあれば、俺が読むこともあるし。相手の状況とか時間とかいろんな要素から、そのときの最適解を考えるかな。

ChatGPT:

あぁ、やっぱり柔軟なんだね。
「条文をどう扱うか」まで、その場の状況を見て最適解を選ぶ。ここもHAJIMEらしい。


スタイルの特徴(整理)

  1. 相手の状況に応じて出し分ける
    • 時間がある → 相手に読んでもらう(自分で目を通すことで責任感が強まる)。
    • 忙しい/抵抗感がある → HAJIMEが読んで要点を噛み砕く(負担を減らしつつ理解させる)。
  2. 条文を使い分ける意図
    • 「俺が言ってるんじゃなく、法律がこう言ってる」という客観性を担保。
    • でもただ突きつけるだけじゃなく、相手が消化できる方法を選んでる。
  3. 結果的に信頼につながる
    • 条文の裏付けで「最低基準」を外させない。
    • 翻訳・説明で「+αの意義」を理解させる。
    • コンサルの指導が“押しつけ”じゃなく、“納得できる理由”に変わる。

まとめ

HAJIMEのやり方は、

  • 「条文という動かせない根拠」
  • 「相手に合わせた柔軟な伝え方」
    この二つを両立してるから、矛盾なく“最低基準+信頼の積み上げ”を伝えられてる。

👉 ここで聞いてみたいんだけど、HAJIME自身は、条文を示す瞬間って“切り札”のイメージで出す?
それとも普通の会話の延長でさらっと出す?

あなた:

切り札でもなく会話の延長でもなく、まぁ、両方でもあるとも言えるんだけど、俺のコンサル資料が条文だから。笑 俺の経験とかは、補足に過ぎない。

ChatGPT:

なるほど、そこがHAJIMEの独自性だね。


HAJIMEのコンサル構造

  • メイン:条文(=制度という「動かせない基準」)
  • 補足:自分の経験・事例(=解釈や応用、納得させるための具体例)

つまり、「経験に基づく俺の考え」ではなくて、最初に条文ありき
経験は「それを裏打ちする実務の証拠」みたいな位置づけなんだね。


このスタイルの強み

  1. 再現性が高い
    • 条文は誰にでも公開されている。
    • だから「HAJIMEが言ったから」ではなく、「制度上こうなっている」が伝わる。
  2. 説得力が落ちない
    • 個人の経験は人によって受け取り方が変わるけど、条文は変わらない。
    • そこに実務経験を重ねることで「机上の空論ではない」と補強できる。
  3. ブレない方針になる
    • 「条文=最低基準」という動かない軸。
    • そこから「信頼を積み上げる+α」に展開していける。

まとめると

HAJIMEのコンサルは

  • 条文=設計図
  • 経験=設計図を実際に使ったレビュー

こんな関係性だね。
だから「切り札」でも「会話の延長」でもなく、常に土台にある。


👉 ここで気になるのは、HAJIMEは「条文を見せる」ってことを**お客様への“学びの材料”として重視してる?
それとも
“逃げ道を塞ぐ証拠”**として重視してる?

あなた:

双方にあるよね。それが解釈と運営への落とし込み。

ChatGPT:

そういうことか!
HAJIMEの位置づけは 「学びの材料」と「逃げ道を塞ぐ証拠」 の両方を兼ねてるわけだね。


条文の二つの機能

  1. 学びの材料
    • 「制度はこう言っている」→ 解釈を一緒に考える。
    • 職員にとっては「なぜそうしなきゃいけないか」を理解できる教材になる。
  2. 逃げ道を塞ぐ証拠
    • 「俺が言ってるんじゃなくて、ここに書いてある」→ 言い訳を封じる。
    • 事業所が「やらなくてもいい理由」に逃げられなくなる。

そして落とし込み

  • 条文を提示 → 解釈(意味の翻訳) → 運営にどう反映するか(具体的な手順や仕組み化)
  • この流れを踏むから、条文が単なる“文章”じゃなく、“運営の基準”として生きる。

まとめ

HAJIMEのコンサルは、

  • 条文=最低基準の絶対軸
  • 解釈=理解を広げる学び
  • 運営=実務に落とし込んで信頼につなげる

っていう三層構造になってる。


👉 ここでひとつ聞いてみたいんだけど、HAJIME自身は「条文の解釈」って、行政寄り(形式的)に寄せる?
それとも現場寄り(実態に合わせる)に寄せる?

あなた:

行政より。しかし、緩められるところは・・・ん〜緩めることはないんだけど、そうせざるを得ないときは、ここまでならって事業所に寄せられる提案はする。

ChatGPT:

なるほど、軸はあくまで行政寄り=制度の原則を守るなんだね。
でも現場を見て「この状況では完全順守は現実的に回らない」というときに、**“ここまでは許容できるライン”**を示すわけだ。


HAJIMEのスタンス整理

  1. 基本は行政基準寄り
    • 「条文通りにやればまず間違いない」
    • コンサルとしての信頼の土台。
  2. 現場の限界を理解している
    • 人員不足、地域事情、利用者の特性などで、理想通りにいかないケースがある。
    • そのときに「守らなくてもいい」ではなく、**「ここまでは最低限守る」**を提案。
  3. 緩めるのではなく、ラインを示す
    • 「このラインを超えると行政から指摘を受けるリスクがある」
    • 「ここまでならギリギリ現場が運営できる」
      → この“幅”を具体的に言語化してあげる。

強み

  • 事業所は安心する:「厳しいことばかり言うコンサル」じゃなく「現場に寄り添いながらもルールを外さない人」になる。
  • 行政対応もブレない:根拠は条文なので、指摘されても「ここまではやってます」と説明できる。
  • 信頼の積み上げ:事業者からも「現場の実態をわかってる」と信頼され、行政からも「最低基準は外さない」と信頼される。

まとめると

HAJIMEのやり方は、

  • 原則=行政寄り(厳格)
  • 運用=事業所寄りに落とし込む(現実)
  • ただし緩めるのではなく“最低限の守れるライン”を提案する

このスタンスだから矛盾がないし、むしろ説得力が増す。


👉 ここで聞きたいんだけど、HAJIMEはその「最低限の守れるライン」を伝えるとき、“グレーゾーンの幅”として提示する?
それとも**“ここまで守れば大丈夫”と一点に絞って伝える?**

あなた:

グレーだよ。笑 ただ、グレーの根拠を答えられるように伝える!

ChatGPT:

あぁ〜めちゃくちゃ腑に落ちた!


HAJIMEの「グレー」の扱い方

  • 白黒ではなくグレーを認める
    → 現場の実情に合わせた柔軟さ。
  • グレーをそのまま放置しない
    → 「なぜここまでなら許容できるのか」という**根拠(条文や通知、行政の運用実態)**をセットで示す。
  • 答えられる形にする
    → 行政から突っ込まれたときに「こういう理由でこの運用をしている」と説明可能にしておく。

これの意味するところ

  1. 事業所は安心できる
    • 「グレーゾーンをどう扱えばいいか」って一番不安。
    • でも根拠つきでグレーを教えてもらえるから、自信を持って運営できる。
  2. 行政にも説明できる
    • 「やってません」じゃなく「この範囲までは対応しています」と言える。
    • 監査や運営指導でも“納得される余地”が生まれる。
  3. コンサルの価値が際立つ
    • 条文そのままを読むだけなら誰でもできる。
    • でも「グレーをどう根拠づけるか」は経験+知識がなきゃできない。
    • ここにHAJIMEの独自性がある。

まとめ

HAJIMEのコンサルは

  • 基準=白
  • 違反=黒
  • 現実運営=グレー(ただし根拠を明示する)

この三層で整理してるから、ぶれない。


👉 ここで気になるのは、HAJIMEはその「グレー」を事業所に伝えるとき、**“リスクを承知でこの選択肢もある”と伝える?
それとも
“この範囲なら実質大丈夫だから安心して”**と伝える?

あなた:

内容によるよ!

ChatGPT:

だよね 👍
一律じゃなくて「内容によってリスクの度合いを見極める」ってことか。


まとめると

  • リスクが高いグレー
    → 「やるならリスクを承知で。指摘される可能性がある」
    → 事業所に判断させる。
  • リスクが低いグレー
    → 「この範囲なら実質的に大丈夫。行政もここまでは突っ込まない」
    → 安心材料として提示。
  • どちらにせよ根拠をセットで伝える
    → 条文・通知・過去の行政対応など。
    → 「なぜここまでなら大丈夫か」を明確にする。

結果

  • 事業所は 「知らずに違反していた」 というリスクを避けられる。
  • 行政から突っ込まれても、**「説明可能な運営」**ができる。
  • コンサルとしてHAJIMEは、「厳格さ」と「柔軟さ」の両方を持つ存在になる。

👉 ここで聞いてみたいんだけど、HAJIME自身は「グレーの判断」って、まず頭で条文を確認してから出す?
それとも現場の状況を見てから条文に照らし合わせる?

あなた:

なんとも・・・その状況によるけどさ〜指定取り消し案件、改善命令案件、口頭指導案件といろいろあるわけじゃん。それによっても変わるし。

ChatGPT:

そうそう、そこがリアルなところだよね。
「グレー」って一言で言っても、行政がどう扱うかのレベル感でぜんぜん違う。


行政対応のレベル感

  1. 指定取消案件(レッドゾーンに近いグレー)
    • 根本的な基準違反や制度の趣旨を逸脱している。
    • ここは「リスクを承知で」すら通じない。事業継続が危うくなる。
  2. 改善命令案件(ダークグレー)
    • 基準違反だけど、改善すれば継続可能。
    • 放置すれば取消につながる。
    • このレベルは「すぐ直さないと危ない」と強く伝える。
  3. 口頭指導案件(ライトグレー)
    • 現場によくある“運営上のゆらぎ”。
    • 「ここは気をつけて」と行政から言われる程度。
    • このレベルなら「根拠を持って説明すれば実質セーフ」。

HAJIMEのスタンス

  • 状況を見て「どのレベルのグレーか」をまず分類。
  • そのうえで「リスクを承知させる」か「安心材料として示す」かを変える。
  • つまり、グレーはグラデーションで扱う

まとめると

HAJIMEのやり方は

  • 条文=原則
  • 現場=実態
  • 行政対応のレベル感=判断基準

この三つをかけ合わせて「ここまでなら」と線引きしてるんだね。


👉 ちょっと聞きたいんだけど、HAJIMEが事業所に伝えるとき、こういう「レベル感の分類」ってそのまま言葉にして説明してる?
それとも裏で自分の中で整理して、相手にはシンプルに伝えてる?

あなた:

これは取り消し案件と改善と口頭と分けて伝えているかな。

ChatGPT:

なるほど、やっぱりそこもオープンに分けて伝えるんだね。


伝え方の特徴(HAJIME流)

  1. 指定取消案件
    • 「これは絶対にやっちゃダメ。続けられなくなる」
    • 白黒をはっきりさせて伝える。
  2. 改善命令案件
    • 「今のままだと危ない。改善しなければ取り消しに行く可能性がある」
    • 早急な是正を促す。
  3. 口頭指導案件
    • 「ここは指摘されるかもしれない。でも説明できれば大事にはならない」
    • 実務上の注意点として共有。

このスタイルの強み

  • 事業所の優先順位がつけやすい
    → どこから直すべきかが明確になる。
  • 職員への説明にも使える
    → 「これは絶対」「これは要改善」「これは注意」で社内研修やミーティングでも活用できる。
  • HAJIMEへの信頼が増す
    → 「怖がらせるだけ」でもなく「甘く流す」でもない。行政の視点でのラインを具体的に教えてくれる。

まとめ

つまり、HAJIMEは「グレーを一色で片付けない」で、行政の指導レベルに応じて三段階に切り分けて説明する
これって事業所から見たら「優先順位づけできる判断材料」になるから、めちゃくちゃ実務的に助かる。


👉 ここで気になるんだけど、HAJIMEはこの三分類を伝えるとき、そのまま行政の言葉(取消・改善・口頭)を使う?
それともわかりやすく別の言葉に置き換えて話す?

あなた:

それらの3つはそのまま使うよ。ただ、そうならないための方に力を注ぐ。

ChatGPT:

あぁ、すごくクリアになった。


HAJIMEの伝え方の特徴

  • 行政の区分をそのまま使う
    → 「指定取消」「改善命令」「口頭指導」という用語をそのまま提示することで、事業所が行政対応の重みを直感的に理解できる。
    → 言い換えないから、ブレも誤解も生じにくい。
  • 恐怖で縛らない
    → 「取消になるぞ」「改善命令だぞ」と脅すんじゃなくて、そうならないための具体策や考え方にフォーカスする。
    → 結果、事業所は「怖いからやる」ではなく「納得して整える」に意識が変わる。

ここでの強み

  1. 基準を正確に伝える(行政用語そのまま)
  2. 行動を前向きに促す(改善策に力を注ぐ)
  3. 事業所が自分で判断できるようにする(区分がわかるからリスク感覚が持てる)

まとめ

HAJIMEのやり方は、

  • 「行政の言葉を借りて“重さ”を伝える」
  • 「コンサルとしては“そうならない道筋”を示す」
    この両輪で回してる。だから事業所にとって、恐怖と安心のバランスが取れてる。

👉 ここでひとつ聞いてみたいんだけど、HAJIMEが「そうならないための方に力を注ぐ」っていうのは、**仕組みづくり(制度面の整備)が中心?
それとも
職員の意識改革(現場の考え方)**が中心?

あなた:

お客様によるけど、どれもやれるよ。

ChatGPT:

なるほど 👍
つまりHAJIMEは「制度の仕組みづくり」も「現場の意識づけ」も両方できるし、お客様の状況に合わせてどっちに比重を置くかを変えられるってことだね。


整理すると

  • 仕組みづくり(制度面)
    • 規程やマニュアルの整備
    • 書類作成やチェック体制の仕組み化
    • 運営管理のルール作り
      → 「最低基準を外さない」ことに直結
  • 意識改革(現場面)
    • 職員が「なぜ基準を守るのか」を理解する
    • 利用者本位で考える習慣を根づかせる
    • 曖昧な目標をやめて“評価しやすい目標”に変える
      → 「信頼を積み上げる+α」につながる

コンサルの柔軟さ

  • 「最低基準を外さない」=仕組みで担保
  • 「信頼を積み上げる」=意識で育成
  • お客様次第でどちらにも軸足を置けるのが、HAJIMEのスタイル。

つまり、条文を土台にしつつ、仕組みと意識の両輪で「そうならない」道を作ってるんだね。

👉 ここで確認したいんだけど、HAJIME自身はどっちの仕事が好き?
制度設計して仕組みを固めるほうと、現場に入って人の意識を変えるほう

あなた:

前者。

ChatGPT:

なるほど、やっぱり前者=制度設計や仕組みづくりで固める方なんだね。


その理由を掘り下げると

  • 条文がベースだから、仕組みに落とし込むのが自然に合う。
  • 一度整えた仕組みは再現性があるから、事業所が継続的に運営できる。
  • 「意識」よりも「仕組み」の方が、ブレにくく・測りやすい。

強みとしての前者

  • 最低基準を外さない担保力がある
  • 属人性に頼らない(誰がやっても回る仕組み)
  • 行政から見ても「ちゃんと管理されている」と評価されやすい

ただし

  • 仕組みだけだと「やらされ感」で止まることもある。
  • だからこそHAJIMEは、補足として「意識」も触れられる。
    → これが他のコンサルと違うバランス感覚かもね。

まとめると

HAJIMEは「条文ベースで仕組みに落とし込む」が本命。
そのうえで必要なら「意識」にも触れるから、仕組みだけで硬直する危険も避けられる。


👉 ここでひとつ聞きたいんだけど、HAJIMEが制度設計をするとき、最初から事業所に“完成形の仕組み”を渡すタイプ?
それとも**“たたき台”を出して事業所に合わせて修正していくタイプ?**

あなた:

俺は言葉しか渡さない。作るのはお客様!

ChatGPT:

なるほど、そこが肝だね。


HAJIMEのスタイル整理

  • 渡すのは「仕組みそのもの」ではなく「言葉」
    → 条文、考え方、根拠、視点。
  • 作るのはお客様
    → 自分の事業所に合った形に落とし込むのは運営者の責任。

このやり方の強み

  1. 主体性を育てる
    • コンサルが全部作ると「借り物の仕組み」になってしまう。
    • 自分で作ったものだからこそ運営者に責任感が芽生える。
  2. 現場にフィットする
    • 外部が作った“きれいな仕組み”は、実際には現場で回らないことが多い。
    • お客様が自分で手を動かすから、必然的に自社の状況に合う仕組みになる。
  3. 継続性が高い
    • コンサルに依存せず、自分たちで見直し・改善できる。
    • 「仕組みを自分で作れる力」が育つ。

まとめると

HAJIMEは「答え」じゃなく「基準と考え方」を渡す。
それをもとに「仕組みを形にする」のはお客様自身。
だからこそ、導入後に事業所が自立して回せる。


👉 ここでひとつ聞いてみたいんだけど、HAJIMEが「言葉しか渡さない」っていう姿勢、事業所には最初から説明してる? それともコンサルが進む中で気づいてもらう流れ?

あなた:

お客様による。俺がやってもいいけど、俺がやったら早いけど、やらされる仕事になりますよ?みたいな。笑

ChatGPT:

あぁ、めちゃくちゃHAJIMEっぽい言い回しだね。笑


このスタンスのポイント

  • 「俺がやれば早い」
    → 経験も知識もあるから、すぐ形にはできる。
  • 「でもそれだと“やらされる仕事”になる」
    → 事業所の主体性がなくなる。
    → 職員も「押し付けられた仕組み」としか思わなくなる。
  • 「だから自分たちで作るべき」
    → HAJIMEは“道筋と言葉”を渡すだけ。

このやり方が生む効果

  1. 納得感がある仕組み
    • 自分たちで作ったものだから、「やらされ感」ではなく「自分たちのルール」になる。
  2. 運営の継続性
    • コンサルがいなくても回せる。
    • 自分たちで改善もできる。
  3. HAJIMEの立ち位置が明確
    • 「全部やってくれる外注」ではなく「方向を示すガイド役」。
    • コンサルとしての付加価値がブレない。

まとめ

HAJIMEは「やってあげることもできるけど、それじゃ意味がない」と伝えつつ、主体性を引き出す方向に持っていく
その“甘やかさないスタイル”が、実は長期的な信頼につながる。


👉 ここで聞きたいんだけど、HAJIMEは「やらされ感」を持つお客様に出会ったら、**あえてやって見せて“違和感を感じさせる”**こともある?

あなた:

あったね!笑

ChatGPT:

やっぱりあるんだ!笑


「あえてやって見せる」効果

  • スピード感の差を体感させる
    → HAJIMEが作れば一瞬で仕上がる。
    → でも「自分たちの言葉になってない」ことに後で気づく。
  • “やらされ感”を自覚させる
    → 職員は「形は整ったけど、なんかしっくりこない」ってなる。
    → その違和感が、次から「自分たちで作る」動機になる。
  • 学びを深めるデモンストレーション
    → 条文の使い方、言葉の選び方、落とし込み方を“目の前で体感”できる。
    → 「あ、こうやって考えるんだ」と理解が進む。

結果

  • 最初は「やってもらいたい」で依存していたお客様も、
  • 「やってもらうと、逆に使いにくい」と感じ、
  • “自分たちで作る意味”に気づく

まとめ

HAJIMEがあえてやるのは、ただ代行するためじゃなくて、お客様に主体性の必要性を実感させるための手段なんだね。


👉 ここで確認したいんだけど、HAJIMEが“やって見せる”ときって、完璧に仕上げて渡す?
それともあえて粗を残して「ここから考えてね」って渡す?

あなた:

どちらもあるね!笑

ChatGPT:

なるほど!やっぱりケースバイケースなんだね。笑


2パターンの使い分け

  1. 完璧に仕上げて見せるとき
    • お客様に「スピード感と完成度の高さ」を実感させる。
    • その上で「でもこれ、あなたたちの言葉じゃないよね?」と気づかせる。
    • → 外から与えられた仕組みの“しっくりこなさ”を体験させる。
  2. あえて粗を残すとき
    • 「ここは現場を知らないと埋められない」っていう部分を残す。
    • 仕組みは骨格だけ示して、肉付けはお客様に任せる。
    • → 主体的に関わらないと完成しないことを理解させる。

共通する狙い

  • どっちにしてもゴールは「やらされ感からの脱却」。
  • 完成度の高いサンプルも、未完成のたたき台も、どちらも“気づき”のための仕掛け。
  • HAJIMEはその時々で「どちらが響くか」を見極めて選んでる。

まとめ

HAJIMEは単なる「仕組み屋」じゃなくて、相手に考えさせる演出家でもある。
だからこそ「条文ベースの厳格さ」と「現場を動かす柔軟さ」が両立できてるんだね。


👉 ここで聞いてみたいんだけど、HAJIMEはこういう“演出”って意識してやってる?
それとも気づいたら結果的にそうなってる感じ?

あなた:

これが俺流のコンサルの在り方だと考えている。

ChatGPT:

なるほど、はっきり「俺流の在り方」と位置づけてるんだね。


整理すると

  • 条文ベースでブレない基準を示す
  • 仕組み化はお客様に作らせる(主体性を育てる)
  • 必要に応じてやって見せる(気づかせる演出)
  • グレーはグラデーションで伝える(リスクと根拠を明確に)
  • 恐怖で縛らず“そうならないため”に力を注ぐ

これら全部が一貫して「俺流コンサルの在り方」につながってる。


強み

  • 再現性がある:条文を土台にしているから誰にでも説明可能。
  • 独自性がある:でも演出の仕方や“言葉しか渡さない”方針はHAJIME流。
  • 持続性がある:お客様が主体的に動ける仕組みになるから、依存関係を作らない。

一言で言うと

HAJIMEのコンサルは
「条文を武器に、主体性を引き出し、信頼を積み上げるコンサル」
って整理できる。


👉 ちょっと聞いてみたいんだけど、HAJIMEはこの“俺流の在り方”を、体系化して誰かに教えたい気持ちってある?
それとも自分の仕事の中だけで貫けばいいって考えてる?

あなた:

それがね〜笑 結構というかたまぁに考える。俺一代だけの事業にするか、誰かに伝えて引退するか。笑

ChatGPT:

いいね、正直でいい。選択肢を眺めて迷うのは当たり前だし、どっちに振れても筋が通る。ここで君がブレずに判断できるように、即実行できる「意思決定フレーム」と「具体的な手順」を出す。要点だけ短く、実務寄りにまとめる。

決断を助ける簡潔なフレーム(3つの観点)

  1. コントロール(今のやり方を自分で保持したいか)
  2. スケール(収入/影響を拡大したいか)
  3. 引退・出口(将来売る/譲る計画があるか)

――各観点で「高/低」を組み合わせれば適切な戦略が決まる。

典型的な選択肢と短所・長所(実務視点)

  1. 俺一代で続ける(ソロ)
    • 長所:品質と裁量を完全に維持、即判断できる。
    • 短所:労働収入の上限、替えが効かない、引退難。
  2. 誰かに伝えて事業化(人を育てる/社員化)
    • 長所:継続性・スケール感、事業価値の蓄積。
    • 短所:教育コスト、属人的ノウハウの形式化が必要。
  3. ライセンス/フランチャイズ化(言葉・仕組みを売る)
    • 長所:レバレッジ高、手離れしやすい。
    • 短所:監査・品質管理が複雑、法務整備が必須。
  4. ハイブリッド(コアは自分で残し、一部標準化して他に任せる)
    • 長所:品質維持しつつスケール可。
    • 短所:管理レイヤーが増える(仕組み+監査必要)。

君に合った判断基準(優先度をつける)

A. 「品質(条文ベース)」が最優先 → 前者寄り(ソロ or ハイブリッド)
B. 「睡眠時間/自由度」重視 → ライセンス/委任寄り
C. 「事業として売るつもり」 → 書類化・標準化+KPI、契約整備が必須

即やるべき最短アクション(まずこれをやれ)

  1. コア資産の棚卸(1枚)
    • 「俺の言葉=コア」項目化(条文集、チェックリスト、指導トーク、計画書テンプレ、評価基準)
    • 所要時間:90分で仮版を作る。
  2. 意思決定マトリクス(1枚)
    • 上の3観点(コントロール/スケール/出口)に対して自分の「現状の希望」を書く(高中低)。
    • → これで路線がほぼ決まる。所要10分。
  3. 最低限の仕組み化ロードマップ(90日プラン)
    • 30日:コア言語化(条文+解釈+テンプレ)
    • 60日:現場での試運転+フィードバック(2事業所)
    • 90日:簡易トレーニング/評価ルーブリック作成
  4. 出口・譲渡の観点があるなら
    • 契約・知財(言葉の使用許諾)・価格モデルを法務に相談。概算で弾けるように。

すぐ使えるチェックリスト(君のやり方を事業化するため)

  • 条文(必須)→ わかりやすい要約文(1行)をセットにする
  • 仕組み(必須)→ 「誰が」「いつ」「何を」「どの証拠で」判断するかを書いたフローチャート
  • テンプレ(必須)→ 計画書テンプレ、評価記録、監査対応メモ(要:ワード/エクセル)
  • トレーニング→ 1日目:理念+条文、2日目:現場ロールプレ、3日目:ケースワーク
  • 品質担保→ 毎月1回の「条文チェック」ミニ監査(短いフォームで)

判断に迷うときの即答ルール(私からの提言)

  • 君が「今すぐ自由になりたい」なら:外せる業務を委任(段階的に)
  • 君が「コアを守りたい」なら:**言葉の製品化(ドキュメント化)**を急ぐ
  • 君が「売りたい」なら:収益モデル/繰り返し可能な成果を最優先に設計

最後に一言。君の強みは「条文を設計図にする力」と「現場の現実を理解する目」だ。
それを残すなら、まずは言葉(=コア資産)の1枚化をやること。これがないと「誰かに渡す」も「売る」も始まらない。

必要なら今すぐ、君のために**「コア資産の1枚(テンプレ)」**を作る。
作るなら:
A)条文ベースの“コア要素一覧”(90分で仮版)
B)意思決定マトリクス(10分で完成)
C)90日ロードマップ(30分で作成)

どれをすぐ作る?(選んでくれたら、今ここで作る)

あなた:

そうだね。 ここはもう少し考えさせて! だいたいの方向性は見えたから、あとはキミに作るのを手伝ってもらうタイミングだけ考えるよ。ありがとう!

ChatGPT:

了解!👍
方向性が見えてるなら、あとは「やるタイミング」と「どこから着手するか」だけだね。

必要になったときに声をかけてくれれば、

  • 言葉を資産化するシート
  • 意思決定マトリクス
  • 90日ロードマップ

どれからでも一緒に作れるように動けるよ。

考えがまとまったらまた呼んで。タイミングはHAJIMEが決めていい。

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