お知らせ

好きなればこそ(稲盛和夫一日一言より)

あなたは好きな仕事をしていますか?

こういう質問をして、どのくらいの人が好きな仕事をしていると言えるんだろう?

俺は、仕事が好きよ!

んで、好きな仕事をしている。

好きな仕事をするからこそ、独立したってのもある。

ただね〜

仕事といってもね、

その業務内容はいろいろあるからね。

トータルでは好きだけど、あんまり好きでない業務や内容もある。笑

で、仕事自体が好きでないって人もいるだろうけど〜

生活するために、仕方なく仕事をしている人もいるだろうけど〜

たぶん、こういう人ってさ、

仕事も収入も何もかも中途半端じゃね?

口を開けば愚痴や不満ばっかりとか。

知らんけどね。笑

仕事をするってどういうことか?

なぜその仕事を選んだのか?

仕事が嫌いでね、

でも働かないと収入がなくて、生活できないなら〜

仕方なくでも働くよね?

んでさ〜

こういう人ってさ、仕事の時間・・・

苦痛じゃないの?

好きでもないことをね、

苦痛の時間を過ごす・・・

何かの修行なのかな?笑

好きでないものだとしたら、

そこに楽しさを見つけ出す工夫くらいすりゃいいじゃん?

ってね、俺は思う。

楽しさを見つけ出す・・・

これができない?

んなわきゃねぇ!

やろうとしてないだけよ。

仕事の一から十までね、全部が嫌い・・・

これもなかなかないんでない?

仕事の中のこれは好き!

これはなんか楽しい!

そういうところあるんでない?

んで、そこから好きとか楽しいを広げていく工夫をする。

これってさ、

仕事ではないけれど〜

子供の時に、多くの人が経験してきてないかな?

親の付き添いで行きたくもないところに行く、とか?

そこで、仕方なく一緒にいて〜

時間を潰す。

その時間の潰し方の中でね、

何か楽しいことを考える。

どうやって時間を潰すか考える。

ちっちゃいときからね、

時間の大切さを知ることができていたらさ、

有意義なって考えるんだろうけど〜

今がおもしろくない、つまんない時間だから、何とかするって考える子供。

こういう経験ない?

もしあるならば〜

子供の時にできて、大人になってできないのはなぜ?

ってな。

好きになるかどうか?

好きになるための意識の持ち方。

まずね、

真剣に目の前にあることに打ち込むことよ!

真剣さがないとね、

好きとか嫌いとか判断できねぇしね。

真剣でないから〜

中途半端なところで、

中途半端な判断をして〜

中途半端な時間を使って生きていく。

もったいなくね?

中途半端を自分で選んでるんだからさ〜

愚痴や不満は言うなよってな!

中途半端でないならば〜

好きとか嫌いとかでなくてね、

世のため人のため、社会のため組織のため、

働くことをするだろうし、

働ける環境に感謝するだろうし、

働いている内に楽しくなってきて〜

いつの間にか、好きになってる。

そういうもんだと思うけどね〜

ちゅうことで、

どういう時間を過ごしたいのか?

これを考えるだけでもね、

好きになる方法はたくさんある!

かな〜

ってな感じで、したっけね〜

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