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高邁な志を抱く(稲盛和夫一日一言より)

今日もね、まず本のまんまを書いてみるかな。

何かを成そうとすれば、大きなエネルギーを必要とする。

だからこそ、誰から見ても、どこから眺めても、立派だと言えるような高邁な志、目的意識がなければ、自分の持てる力のすべてを出し切ることも、周囲の人々から協力を得ることも、成功を続けることもできなのである。

とあるね。

んで、こういう言葉を聞くと、そうとばかりではないよ、とか、そうでなくても成功するから、とかね、こういう言葉が聞こえてくることがある。

ここで大事なんはさ、自分目線、自分中心の目的になっていないかってことだよね。

ここがさ、ブレていたり、自利になっていると、一時は成功するだろうし、一時はうまくいくだろう・・・

けれど、続けることは難しいんでないの?ってね。

成功するのがゴール、最終目的なのか?

成功を継続した先にゴールがあるのか?

んで、成功となると話が大きくなっちゃうから、うまくいっている状態とか、そういうレベルで考えてみるとさ・・・

例えば、介護保険事業で開業してね、スタートダッシュがそれなりにきれた。

もしくは、スタートから、ある程度の利用者が選んでくれた。

ここで、ひとまず安心した行動になってしまっていないか?

ここ大事ね!

確かに、開業してね、実績もないのに選んでくれた利用者がいるのは嬉しいし、ケアマネとかから利用者を紹介?相談されるのは嬉しい。

嬉しいけれど、目の前の状況が持続すると勘違いしてしまっていないか?

例えば、予算を立てて、売り上げを考えるのをおざなりにしていないか?

数字をきちんと管理できないのは、その場限りの運営というか・・・ん~・・・

数字じゃない、お金じゃないとかいう人もいるけれど、管理するうえでね、目に見えてしっかり管理できるのは数字だよね?

んで、その数字は、目的達成しているのかどうか?

ここを考えずに、数字が上がったことで喜んでしまい・・・

その数字が継続するものと勘違いしてしまい・・・

って、経験した人もいるんでない?

例えば、営業・・・集客なんだけどさ、その為の行動は、今の数字をつくるもの?

違うよね?

2ヶ月、3ヶ月先の数字を出すための行動だよね?

違う?

今営業して、今結果が出る。

こんなんだったらいいけどさ、そういうもんでもないよね?

もちろんそういうときもあるけれど、毎回毎度の話ではない。

ちゅうことはさ、今の状況に満足というか、浮かれたりしてしまってね、営業をしなくなるとどうなる?

いや、リピートがあるから・・・

こういう声もあるけれど、そうとばかりではないよね?

つまりは、未来のことはわからないんだよ。

わからない未来を数値化して、その数字を追いかける行動をする。

その行動は、どんな根拠に基づいて、どんな目的でされているか?

ここよね!

高邁な・・・とは言わなくても、利他の心がそこにあるかどうか?

ここは大事なことだと思わない?

なぜその事業をするの?

利益を出したいから?

たぶん、これじゃぁね、うまくいくとしても一時だろうね。

ちゅう感じでね、どんな目的でそれをするのか?

あれ?なんか昨日か?一昨日か?インスタでこんな投稿しているな?

まぁいっか!

ちゅうことで、したっけね~

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