顔を上げて上を見ようとしない若者は、いつも下ばかり向いているような人間になるだろう。
空高く飛び立とうしない精神は、地べたを這いつくばる運命をたどることになるのだ。
こういうセリフを言った人がいるんだって。
ここでは、誰のセリフなのかってのを重要視しないから、書かない!
これはね、人間はラクをしたがるってことを言い表してるように読めたね。
人間には、いろんな力があって・・・
行動力とか記憶力とか、いっぱい〇〇力ってのがあるよね?
それらに対して、もし、誰かと比較をするとなったら、〇さんよりは劣っているけど、△さんよりは優れている。
こういう評価が出されると思う。
これに関しては、自己評価の判断でもいい。
この時に、自分より劣っている・・・つまりは下に見ている人がいるはずなんだ。
きれいごとは言うなよ!
得手不得手って誰にでもあって、平等な世の中とかいうけど、平等じゃない。
いろんなところで優劣が付けられてるんだからよ!
って、話がズレるから戻すけど・・・
自分より下・・・劣っている人を見るのは簡単で、そうならないようにするのはラクなのよ。
今の状態でそうなわけだから、それ以上頑張らなくても、今の状態でいられるって。
その状態での優越感で満足してしまいがち。
仕方ないんだよね、人間ってそういう生き物らしいから。
ただ、ここまでわかっているなら、どう考えて行動するか?
これなんだよ。
目的をもって行動しているか?
その目的は、人間力を高めるものになっているか?
成長するための目的になっているか?
この目的は、高ければ高いほどいい!
大きければ、大きいほどいい!
なぜか?
その目的にたどり着くために、小さな目標をたくさん立てるでしょ?
最初っから、一回でその目的にたどりつけるわけないよね?
あっ、高くて大きい目的ならね。笑
そう、この目的にたどり着くために、たくさんの目標をクリアしていくことになるはずなんだ。
そしたら、下を向いてるヒマなんてない。
常に前を向いて、上を向いて行動するよね?
下ばかり見て、地べたを這いつくばるような人生を送りたくないなら・・・
っちゅうことで、したっけ、じゃ!