お知らせ

渦の中心に立つ(稲盛和夫一日一言より)

集団において、中心的役割を担う人はいるよね。

そういう人を、著者は渦の中心に立つって表現しているけれど~

中心的役割を担う人を、仮にリーダーとするならば・・・

リーダーの立ち位置ってことにもなるかな?

集団の先頭に立って、みんなを引っ張っていくリーダー。

集団の中心に立って、著者の言うようなリーダー。

集団の後ろから、後方支援?的に見守るリーダー。

いろんなリーダーがいる。

どれが正解でもない。

ただ、一つだけ、これを持っていないリーダーは、

俺はリーダーとして信用されにくいのかなってのがある。

それは、正解というか、

行動の答えというか、

答えでなくても方向性、考えとか。

適切な言葉が見つからないけれど、

何かをするときの答えのようなものを持ち合わせていないリーダーは、

一歩間違えると、口だけになる。

俺はどっちかっていうと、先頭で背中を見せるタイプだったね。

そして、時には中心に行き、

時には、後方から背中を押す。

みたいな?

でも、今の時代・・・

先頭で引っ張っていくタイプのリーダーってさ、

好まれないみたいだね。笑

なんかね、寄り添うっていうの?

導くっていうの?

目線というか、思考というか・・・

それを部下というか従業員目線まで落として、

それらの意見を吸い上げる。

意見を聞いてみる。

どうしたい?

どう思う?

とかね。

指示するというより、お願いする?

依頼する?

ちょっとこの辺がよくわからないんだけど・・・

中心的役割を担う・・・つまりリーダーであるならば!

意見を吸い上げるのは良いことだけど、

最終的な判断と責任をとるというか・・・

吸い上げた意見に責任を持てるかどうか?

要はさ、同じ目線に立つことを重要視しているんだろうけれど、

これじゃ、無責任なんだよね。

同じ目線に立ちつつ、上の立場としての目線と考えをしっかり持ち、

時には、その吸い上げた意見に対して、指導や注意をする。

例えは悪いのかもしれないけれど、

全体を見渡すとき、

同じ高さにいるより、高いところから見た方が、

全体はよく見えるよね?

高い位置での思考と観察・・・

高い位置からの指導、指示ってのが必要だと思うんだよね。

偉いとか、上とか下とかって言葉もね、

今の時代、なかなか受け入れられないからさ~

なかなか上司という立場の人は大変かもしれないけれど、

リーダーであるならば、

先頭に立って、背中を見せる。

つまり、やって見せる!だね。

そして、やらせてみる。

それが、中心にいたり、後方にいたり。

ただ、必ず一歩?一段でも高い位置にいなければならない。

上の立場でいなければ、全体像を見渡せない。

どの位置が、一番よく見渡せるか?

人によるだろうけれど、

同じ目線はいいけれど、それは寄り添うときであり、

リーダーとしているならば、一段高いところにいる必要がある。

これは、持論。

もしくは、中心に立つ。

中心から、周囲の全体を見渡す。

でも、やっぱ一段でも二段でも三段でも、

高いところにいなきゃ、見えるもんも見えねぇかな~

なんてな!

いろんなリーダーがいるし、

いろんな考えがあるから、

他の考えを否定するもんではないけれど~

コミュニケーションと仲良しこよしは違う。

リーダーは責任が伴う。

どの位置から見て考えるか?

どの位置に立つかで、見え方は変わると思うなぁ・・・

でも、責任とか、指示とか、背中を見せるとか・・・

古いのかなぁ?

これをやり続けると、老害認定されるかな?

老害にはなりたくないしなぁ・・・

でも、リーダーが横一線とかだと・・・

ちょっとイメージつかないな~

男気じゃないけれど、

女性であっても、この男気っていうの?

これがリーダーには必要なんじゃないかな?

知らんけど!!!笑

ちゅうことで、

今日はこんな感じ!

したっけね~!

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