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逆境なおよし(稲盛和夫一日一言より)

著者の言葉・・・順調なら、よし!逆境なら、なおよし!

こう思えるかどうかだよね!

んでさ、以前も書いているんだけれど、逆境・・・ピンチという表現でもいいかもね。

以前は、ピンチはチャンスってことで書いていて、俺は、ピンチはピンチでしかないってね。

んで、今日は逆境で書いていくかな。

逆境は逆境でしかないのよ。

逆境はチャンスではない。

ただし、逆境のときにどうするかで、どう考え行動するかで、チャンスになる。

つまり、チャンスにすることができるのであれば、逆境は、なおよしとなるわけだね。

逆境になったとき、ワクワクしない?

その逆境を、俺はどうやって乗り越えていこうか!ってね。

ワクワクしないとしたら・・・

その逆境の先にある目的が、ぼんやりとしか見えていないんでない?

仮にね・・・例えばね、お金でも幸せでも何でもいんだけど、あなたにとっての宝の山がね、それがある場所がはっきりわかっている、とする。

こういう状況を想像してほしいんだけど。笑

まぁ、金銀財宝でもいいや。宝の山が、たとえばね、100キロ先にあるのよ。

その100キロ先に間違いなくあることがわかっていてね、その宝の山をゲットしたいなら、そこに向かって進むよね?

その道中に、いろんな困難があるとして、それが逆境だとして、それらを乗り越えていけば、宝の山をゲットできるわけだよ。

なおよし、とは違うけれど、逆境は逆境でね、それを認めてね、それを乗り越えていくから、ゲットできるものがある。

んでね、その宝の山へ続く道に、もし逆境が無かったら?笑

成功に近道はない・・・こんな話も以前あったね。

順調なのは近道だから、近道でゲットできたら、それはそれでよしだね。笑

ただ、困難や逆境を乗り越えてゲットするのと、順調にゲットできるのと、どっちがゲットした重みやありがたさ、成長になるか?

あえて、自ら逆境をつくることはないんだけど・・・

これもね、勘違いをしちゃうと、自ら逆境を作ってっていう不思議なことをしちゃう人も稀にいるけれど・・・

なんちゅうんかな、仕事のための仕事みたいな感じで、不要なのに書類を新たに作っちゃうとか・・・

こういうのんは意味がないね!笑

たまぁにいるじゃん?

仕事してる風を出す?してる風の仕事をして勤務時間を費やしちゃう人・・・

生産性の低い仕事・・・

こういうんはね、宝の山がさ、霞んでいるのよ。

ぼんやりとしか見えてないのよ。

書きたいこと、伝わるかな?

宝の山にたとえることが、ちょっと非現実的だから、例え方間違えたかな?笑

まぁいっか!

ちゅうことで、宝の山を目的とするならば、その目的の為にどう進んでいくか?

その進む道に逆境があったら、どう乗り越えるか?

乗り越えた先に、目的達成があるんだから、なおよし!と思う以外に、何がある?

目的意識が低いとね、なおよし!とは思えないのかなぁ・・・ってね。

ちゅうことで、今日はこんな感じで、したっけね~

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